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#幻視図書目録 #幻視図書索引 N_001 『月の涙にまつわる六章』 ―三日月が泣くのを見た者は近く死ぬ― 古い言い伝えが残るとある村で「私」たちが出会う、三日月の涙にまつわるロマンス、奇想、そして事件。幻惑の短編集。