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水木一郎兄貴の訃報が思いの外ショックで仕事の効率がよろしくない…。直接お会いしたきっかけはプロフにも書いている後藤修一さん繋がりで破李拳竜さんにご紹介頂いたのがきっかけだったはず、とか、その後藤修一さんもお亡くなりになってもう4年以上になるのか、とか、ぐるぐる考えが巡っている。
「最初、僕が「三島先生」と呼ぶと「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」とおっしゃって、三島さんと呼ぶように訂正されました」「三島氏の死後、一面識も無い似非右翼が「我々は三島先生のご精神を体現し」等と叫んでいるのを見て皮肉なものだと思いましたが」(故・後藤修一氏)
なお、水木しげる氏『劇画ヒットラー』の時代考証に協力したのが当時高校生のヒトラー研究家・後藤修一氏。『後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編 我がオタク人生に悔いなし」』にその間の事情が書かれているので、興味のある方には一読をおススメする。
「最初、僕が「三島先生」と呼ぶと「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」とおっしゃって、三島さんと呼ぶように訂正されました」「三島氏の死後、一面識も無い似非右翼が「我々は三島先生のご精神を体現し」等と叫んでいるのを見て皮肉なものだと思いましたが」(故・後藤修一氏)
名作・水木しげる『劇画ヒットラー』の時代考証に協力したのが高校生のヒトラー研究家・後藤修一氏。『後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編 我がオタク人生に悔いなし」』にその間の事情が書かれているので、興味のある方には一読をおススメする。
水木しげる氏『劇画ヒットラー』の執筆を助けた後藤修一氏の遺稿集『我がオタク人生に悔いなし』に、「「劇画ヒットラー」の真実」という一文があり、そこに高校生の後藤氏がどのように水木氏をサポートしたのかが書かれています。御興味のある方は是非。
「後年、三島氏の死後、一面識も無い似非右翼が「我々は三島先生のご精神を体現し」等と叫んでいるのを見て皮肉なものだと思いましたが」(「なぜ余は銀玉戦争を戦うのを止めてヒトラー研究家となりしか」『後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編-我がオタク人生に悔いなし』)
頂き物の『後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編 我がオタク人生に悔いなし』を読む。
「最初、僕が「三島先生」と呼ぶと「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」とおっしゃって、三島さんと呼ぶように訂正されました」(「なぜ余は銀玉戦争を戦うのを止めてヒトラー研究家となりしか」)
本日届いた本
『後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編 我がオタク人生に悔いなし』
昨年急逝された後藤修一さんが「漫画の手帖」に発表されたエッセーをまとめた本です。
後藤修一遺稿集「漫画の手帖」編 我がオタク人生に悔いなし」 後藤修一
https://t.co/vP7TeTfZDM … @amazonJPさんから
ごめんなさい。編集が遅れに遅れ、もうちょっと時間がかかります。