「描き終わったら見せてくれ」

とうらぶ / 長谷部くん と 泡影くん(創)

0 29

「ん、なんだ泡影。お前は食べないのか? うまいぞ」
「苦手なんだよねえ、丸齧りがさ。うまい食べ方がわからないんだよ」
「なにぃ」

とうらぶ / 長谷部くん と 泡影くん(創)

0 31

「相変わらずここのお風呂は広いねえ」
「良い湯加減だろう。だからゆっくり、じっくり温まる」
「うん…普段は皆で入るのかい?」
「休みの刀剣もいるからマチマチだが…まあ、祢々切丸とは遭遇率が高いか」
「温泉が好きなんだね」
「らしいな」

とうらぶ / 長谷部と抱影(創)

0 30

「先輩、これは何だい?」
「主がお書きになった本丸の記録だ。後世に残すため、俺が査読を任されている」
「へえ。いつか僕のことも書いてくれるのかな」
「それなら、主と沢山話すといい。お前の物語は、お前にしか語れないからな」

とうらぶ / 長谷部と泡影(創作刀剣男士)

0 21

猫を見つけた長谷部くんと後輩くん
見えている世界がちがうみたいだ

とうらぶ / 長谷部くんと泡影くん(創作刀剣男士)

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「この水痘の痕? こんな言い方をするのも悪いけど、前の主の末路さぁ。痛くも痒くもないから、気にしないで?」

とうらぶ / 創作刀剣男士 / 泡影(ホウエイ)

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