No.1072
憤怒の罪(ドラゴン・シン)[Sin of Wrath(Dragon Sin)]/木高イサミ[Isami Kodaka]

正面から左手で相手の両手首をクラッチし、一気に後方へ反り投げるダブル・リストクラッチ式のエクスプロイダー。技名は漫画「七つの大罪」の主人公メリオダスの通称名に由来。

14 47

1487
「マシンガン・チョップ」

相手をコーナーに押し込み、徐々にスピードを上げながら相手の胸板に連続で叩き込む逆水平チョップ。拳を握り、「行くぞ!」と観客にアピールをしてからスピード重視の逆水平チョップを長いと20秒以上速射砲で打ち続ける。
【使い手】小橋建太

38 185

1474
「宮原殺し2019」

正面から相手の左腕を掴んで、背後に周りながらその腕を首元に巻き付け、さらに相手の左足を抱え込んでから後方へと反り投げ、後頭部からマットに突き刺すコブラ・クラッチ式の変形レッグ・ロック・スープレックス。石川の奥の手。
【使い手】石川修司

23 105

技名のサイトーはもちろんマサ斎藤のこと。アメリカのAWA地区ではバックドロップと区別し、サイトー・スープレックスと呼ばれていた✨

1252
「スナップ・サイトー」
【使い手】ジェイ・ホワイト

13 71

114
「G2PK」

ファイヤーマンズキャリーの体勢で両肩に担ぎ上げた相手を90°旋回させながら前方に落としつつ顔面に膝蹴りを叩き込む変型のgo2sleepを放ち、そこから立て続けにロープを利用して助走をつけ、ハーフダウン状態の相手にPKを叩き込む一連の流れ。
【使い手】柴田勝頼

75 283

ちなみにイオの出身地は神奈川県鎌倉市であり、原宿とはなんら関係がない(笑)

1245
「原宿クラッチ」
【使い手】紫雷イオ

9 58

こちらもオタク好みのネーミング。総合格闘技仕込みのグラウンド・テクニックで様々な体勢から繰り出す✨

1235
「CBV」
【使い手】YAMATO

17 66

こちらはフェイントからのその場飛び式✨

1228
「こけしロケット」
【使い手】本間朋晃

9 64

アブドーラ小林に仕掛けたものはスピードこそないものの、これはこれですんごい説得力笑✨

1185
「払い腰」
【使い手】高橋匡哉

4 33

こちらはタナハシ・タップ・アウト。てかそれよりも後ろで乱暴に放り投げられるオカダさんが気になる笑

1151
「TTO」
【使い手】ジェイ・ホワイト

8 60

1216
「リバース・スナップメア・ドライバー」

背中合わせの状態で右手で相手の頭部を右肩に固定し、そこから勢いよく前方へ倒れ込むことで相手を後方回転させて脳天からマットに突き刺す文字通りリバース式の変形スナップメア・ドライバー。
【使い手】マーティー・スカル

62 239

いわゆるフロッグ・スプラッシュと呼ばれるメジャー技だが、オリジナルネームをつけるのも納得の躍動感と説得力を持つフィニッシャー✨

1212
「KZ.time」
【使い手】kzy

11 55

2019.12.26神戸サンボーホールのリング上にて首の悪化及び限界から2020年内に現役引退すると発表した吉野。残り10ヶ月となった彼の現役生活をファンとしてしかと目に焼き付けたい✨

291
「ソル・ナシエンテ」
【使い手】吉野正人

19 103

大日本プロレス3.16横浜文化体育館大会にて橋本大地の持つストロング・ヘビー級王座に挑戦する関本大介。10ヵ月ぶりの王座返り咲きと、最多記録を更新する5度目の戴冠を狙う✨

1196
「リストクラッチ式ジャーマン・スープレックス・ホールド」
【使い手】関本大介

10 46

クリス・ブルックスとのDDTユニバーサル王者決定戦では惜しくも敗れてしまったものの、すぐさまMAO相手にKO-D無差別級王座を防衛した田中将斗に挑戦表明✨

840
「ファブル」
【使い手】竹下幸之介

16 60

397
「CCD」

ボディスラムの要領で相手を担ぎ上げ、通常とは逆サイドに垂直落下で落とす変形のエメラルド・フロウジョン。三沢光晴との対戦でこの技の威力を目の当たりにし、それを自分なりにアレンジしたもの。技名はコジ・クラッシュ・ダイナマイトの略称。
【使い手】小島聡

35 173

396
「オリジナルTTD」

相手をボディスラムの要領で逆さまに担ぎ上げ、そこからシットダウンして相手を脳天から突き刺す変形リバース・パイルドライバー。元々首を固定せずに突き刺していたが、ケガ人が続出したため修正。大一番のみ奥の手として使用する。
【使い手】天山広吉

51 279

948
「ロディージャ・ドラゴン」

ハーフダウン、または尻餅状態の相手に対して繰り出すランニング式ニーバット。体重を乗せた重たい一撃であり、相手の顔面を強烈に撃ち抜く。技名はスペイン語で「竜の膝」。リュウ・リーの打撃フィニッシャーの1つ。
【使い手】リュウ・リー

48 195

走り込んできた相手をテイクダウンして移行するローリング式。シンプルだがこの上なく痛みが伝わる技✨

1186
「ハーフ・クラブ」
【使い手】The O.J.M.O.(マイケル・オク)

8 35

1185
「払い腰」

正面から相手の左脇下に右手を差し込んで腰に乗せ、右足で相手の右足を払いながら体重を浴びせて背中からマットに叩きつける柔道の腰技の一種。プロレスへの応用に加え、さらにデスマッチで使用されることで説得力あるプロレス技へ昇華。
【使い手】高橋匡哉

50 228