妖精信仰の中で暮らすということは、生活の中に
『彼らがいる』という前提で日々が過ぎてゆくことです。例えば古くからの祝祭日や忌み日などは妖精のために僅かばかりのパンやお酒がテーブルの下、軒下に出されました。それがないと彼らの不興を買うのです。

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おはやま!🌋

本日『果ての二十日』
身を慎み災いを避ける忌み日
この日は一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日と伝えられる…

なんだって!
いや、仕事なんですががが…😇

こんな記念日でも休めない
現実は厳しいですが、踏ん張って今週も乗り切っていきましょう!

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こんにちは!
12月20日は「果ての二十日」という忌み日です
紀伊半島の山中には、この忌み日に山に入ると「一本だたら」という妖怪に遭遇するという伝承がありますが、『自然と文化』1984年秋季号に掲載された堀田吉雄の「伊勢の妖怪」によれば、一本だたらは人に害を与えないらしいので安心して下さい

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おはようございますニャ。
本日11/25は『金閣寺』などで知られる三島由紀夫の忌み日 憂国忌です。彩流社からは
『三島SM谷崎』https://t.co/kLRfAENWdC
『三島由紀夫 幻の皇居突入計画』https://t.co/Xco164Y9qM
『三島由紀夫外伝』https://t.co/0MkvQlBPOO
などを刊行しております。この機会にどうぞ

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