ふたりで育む安寧のとき

打ち砕くのは天下の鼓動
いつしか轟き呼び戻すように
何度も君から遠ざける

必ず帰ってくる――

運命を見送る君の瞳が
甘く縛るこの身と心

どんなに傷を負おうとも
君のものであり続ける
永遠に変わらぬ愛と共に

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ふたりで育む安寧のとき

打ち砕くのは乱世の鼓動
いつしか大きくこだまとなって
何度もあなたを呼び戻す

行かないで――

心の叫びが手繰り寄せようとも
運命(さだめ)に阻まれ空を掴む

ならば誓ったこの身と心
どこまでもあなたに捧げたい
永久に変わらぬ愛と共に

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