雨の降る夜は
何時も君の声が
聞こえる
風の強い朝は
何時も君の指先が
震えてる
僕に信じろと言われても
無理に決まっている
君の笑顔が仕草が声が
僕の
頭(ココロ)に焼きついて
離れないのに
君はもういなくなった
君は逝ってしまった
なんて嘘だとしか
思えない思える訳がないよ

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