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【おしらせ】
電子書籍派のみなさま大変お待たせしました!
商業BL『鬼畜極道、ヤバすぎる溺愛。』第3巻、コミックシーモア様にて先行配信中です!
その他のサイト様は5/10(土)〜配信となります!
どうぞよろしくお願いします🐾♡
【おしらせ】
商業BL『鬼畜極道、ヤバすぎる溺愛。』第36話、配信中です!
今回はみんな大好きチ◯グリ回です!
どうぞよろしくお願いします✨
(イラスト全体はリプ欄へどうぞ♡)
【おしらせ】
コミックス『鬼畜極道、ヤバすぎる溺愛。第3巻』本日発売です!
収録作品『間宮慎一、17歳。』は作者もお気に入りのお話なので、お読みいただけますと幸いです🦭✨
どうぞよろしくお願いします♡
猫子初期型。これの一つ前にプロトタイプ猫子があるのだがあまりにも酷いので割愛。
スケベ絵を気楽に描けるケモミミが欲しくて気軽に描いたがかなり気にいった。わりと評判もよかったので改良されていく事に。
初期の猫子はわりと喋る。あと革製品の着用はもっと後から。
「煩悩が消えてくようだね」。その囁きに頷いた。大学の同級生の彼女のアパート。大晦日、添い寝しながら除夜の鐘に耳を澄ませた。「こら、消えてないじゃん」。豊かな胸に触れた手を、つねられる。煩悩じゃないからね。「なら何よ?」。これは愛。そっちは消えたの? 「……ううん。また火がついた」
ファンレターがきっかけだった。同い年の若手作家が彼になる。5年前の処女作は、切ない純愛。次作以降も、病に倒れた健気な少女が愛し抜かれるお話だ。「もう書けない」。半年前から彼の筆が止まってる。書いて、と私は懇願した。最期まで、小説は本音の吐露だと信じたいんだ。私の余命はあとひと月。