普通、目の前に自分の境遇とかけ離れた理想があったら、素直に憧れだけを純粋に抱けるだろうか。ほとんどの人間は、妬んで嫉んでしまうのではないか?
圭吾くんが純粋に愛おしい、羨ましいと思えたということは、彼がいかに心の美しい人間なのかということを物語っている証拠。

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最初は、何だろうこの出会い…何が目的なんだ…?って思ったけどお話が進むにつれて、読めない先の展開と解けていく謎に心が全部持っていかれた…
一樹とお母さんの『家族』の形も、一樹と圭吾 の『家族』の形もどちらもすごく良いな、と思いました。


先生

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2人の恋愛の話だけではなく家族になっていく話だなぁ…という第一印象でしたが、あとがきを読んだ後テーマを理解して再読すると納得する部分多数でした!
シンプルな言葉と作画で表現されてる先生の作風に癒され、読後は「いい話だぁ…」とじんわり感動でした🥺✨

先生

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先生


ママ活
という衝撃のワードから始まるBLですが、読み終わったあと帯の

―僕が圭吾くんの家族になる―

のセリフの重さに胸がぎゅぎゅーってなる!!
ストーリーに散りばめられた沢山の出来事が繋がった瞬間のゾワッと感を味わって欲しい!

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先生
母親が“ママ活”をしている。
何故?どうして?どうすれば止めさせられる?

「俺ともママ活してください!!」

とっっっても良かった🤦🏻✨
読み進めるごとに散りばめられた点と点が線で繋がって、読了後は幸福感と優しい気持ちで心が満ちてホコホコした🥲💕→

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先生
母親のママ活相手・圭吾に会った一樹。
自身が悩んでいた母親との亀裂は圭吾と心地良い時間を過ごすうちに形を変えてゆきます。
家族の温かさ、哀しさ、そして優しさが詰まっている、ヒューマンドラマを観ているかのような秀作。

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 先生
自分の母親がママ活していると知り一樹は、その相手の青年・住吉圭吾に会いに行く。

ママ活をやめてくれ!と頼むが断られ苦肉の策で一樹もママ活を申し込むことに…。

なぜママ活をするのか三人三様の理由に心がグッときました😢

感動で心あたたまるお話😭💕

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