『赤い松への道しるべ』③ 💚チョロ松

僕とカラ松兄さんが家に帰ると弟たちが迎えてくれた
「おかえりなさぁーい!」
「、、ご飯できてるよ」
「早く食べよ!」
おそ松さんが居た
「あっ、おそ松兄さん」スッ
(え、、)
僕は反応についていけず、その場に立ち尽くしていた


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『赤い松への道しるべ』② 💚チョロ松

僕が帰る頃には空は赤色に染っていた
僕はふっとため息をついた
もうあの頃みたいには、、、
「よっ!チョロ松」
「カラ松兄さん!?」
「おそ松と帰らなかったのか?」
僕は空を見上げた
カラ松兄さんはそれをずっと見守ってくれた


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❤おそ「はぁ、はぁ♡チョロ松ぅ〜!!」

💚チョロ「えぇ、おそ松兄さんどうしたの!?」

私の手作り小説『赤い松への道しるべ』は、
一日に1話だけ投稿することにしました🎉\(๑´ω`๑)/イエーイ

ぜひ読んでねぇ!!!(^ω^≡^ω^)オヤスミナサイ…

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『赤い松への道しるべ』 💚チョロ松

放課後、僕は窓の下を見下ろしてみた
"松野おそ松"
やっぱりいた、彼はいつもここに居る
と、思っているとほら。僕を無視して帰っていく
「おそ松兄さん、、、」
不意に涙が1粒2粒こぼれる

これはありきたりだけど情熱的な僕達の物語だ


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