『神さまのいない日曜日』(ファンタジア文庫)

神様に見捨てられた世界で死者を埋める「墓守」としての使命を負った少女アイ。そのかわいさと、強さと、ひたむきさに胸が締めつけられる。どうしようもなく美しく、切なく、残酷で。本当にどうしようもないくらいの愛を感じることができる。

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