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みなさん、シタールという楽器をご存知ですか?
北インドの代表的な撥弦楽器で、胴だけでなく棹(ネック)にも共鳴器がついているのが特徴です。
なかなか生で耳にする機会が少ない楽器ですが、なんと7/31,8/1に開催する「長栄座伝承会 むすひ」に登場します!
この機会をお見逃しなく♪
#シタール
2【コンサートハープ】
オーケストラでおなじみの大型の撥弦楽器。
ダブル・アクション・ペダル・ハープ、グランドハープとも呼ばれる。
狩猟の弓を弾いたのが始まりとされる。紀元前3000年ごろの古代メソポタミア、古代エジプトにもハープの痕跡がみられる。
流れるようなグリッサンドが魅力。
「イベリア半島のギター」
スパニッシュ・ギターは私達が日頃よく目にするギターです。ポルトガル・ギターは実はスパニッシュ・ギターとはあんまり関係が無かったりします。
撥弦楽器の歴史って案外面白い。
#巡世草子
『東方見聞録(世界の記述)』にモンゴル軍が戦場で突撃の直前に2弦の楽器をかき鳴らして歌い踊り戦意を高揚させる話が出てくる。現代モンゴル人の中にはこの楽器が馬頭琴だったと主張する人もいるが、記述の仕方から、この楽器はどうやら撥弦楽器らしいことがわかる。