こいし「今日寒いね…」
海雪「そうだね、もう冬用の布団もしまっちゃったしなぁ…」
こいし「あっそうだ!」
(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー💕
「えへへ♪こうすれば暖かいよ♪」
海雪「確かに暖かいけど…///」
こいし「海雪は、私に抱きしめられるの嫌?」
海雪「嫌じゃないよ」

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海雪(うぅ…重い…)
こいし「おかえり〜海雪♪」
「あれ…?海雪なにそれ?」
海雪「何って普通にバレンタインのチョコだよ…」
こいし「そんなにもらったの…」
「ねぇ…誰にもらったの?」
海雪「えーと、フラン、レミリア、パチュリー、こころ、以下略」
こいし(むぅ…)

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こいし「ふぅ…やっと完成した…」
「えへへ、我ながらかなりの力作だぞ!」
「でもやっぱり海雪が作ったのと比べたらまだまだだなぁ…」
「でもすごい頑張って作ったもんね!」
「こんなのだけど海雪、喜んでくれたらいいなぁ…」
「いつ渡そうかなぁ…」

0 1


こいし「おかえり〜海雪♪」
(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー💕
「寒かったでしょ、私があっためてあげるからね💕」
海雪「ありがとこいし…すごい寒かったよ…」(( ´ω` ))ブルブル
こいし「それなら私がいっぱい抱きしめてあっためてあげるからね💕」

0 6


こいし「うーん…もうすぐバレンタインだけど、海雪にあげるチョコどんなのにしようかなぁ」
フラン「なんでそんなに悩んでの?」
こいし「だって海雪には喜んで欲しいから」
フラン「それなら、普通に手作りで良いんじゃない?」
「海雪だったらこいしちゃんに手作りだったら喜ぶから」

0 5


こいし「むぅ…」
海雪「どうしたこいし?」
こいし「最近海雪にぎゅーってしてもらってない…」
海雪「まぁ別に良いんじゃないか?」
こいし「やだ…海雪…ぎゅーってして…?」
海雪「はいはい、こいしはほんとに甘えん坊だな…」(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡
こいし「えへへ♪💕︎」

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こいし「うんうん!海雪の寝顔可愛いよね〜」
フラン「こいしちゃんは毎日海雪の寝顔見てるの?」
こいし「毎日は見てないかなぁ…見れるなら見たいけど…」
「海雪、お仕事が休みの日は起きるの遅いからいつも見れるけど、休みじゃない日は海雪の方が先に起きてたりするから」

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こいし「おかえり〜海雪♪」
「寒かったでしょ、私が温めてあげるからね💕︎」
(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡
海雪「ただいま」
「ありがとなこいし」
(。-∀-)ヾ(´∀`*)ナデナデ
こいし「えへへ♪」

0 3


フラン「あっそういえば、あけましておめでとう」
「今年もよろしくね」
こころ「今年もよろしくね」
海雪「遅くないか…てかこいし達以外には今年初めて言われたな」
レミリア「まぁ私達は、かなり生きてるから、気にしてないのよ」
海雪「まぁ…こちらこそ、今年もよろしく」

0 4


海雪「なんで年が変わってすぐでこんなに酒飲んでんだ…」
フラン「なんで海雪、女の子になってるの?」
海雪「こいしに薬を盛られた…」
こころ「あー、なるほど」
こいし「だって可愛いんだもん」
フラン「確かに可愛い♪」
海雪「君らの方が可愛いだろ…」

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こいし「えへへ〜♪」
(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡
海雪「もう1時間くらいしてるぞ…」
こいし「えへへ♪じゃあ去年最後に海雪のこと抱きしめたのも、今年最初に海雪のこと抱きしめたのも私だね💕︎」
海雪「ま、まぁ…そうなるな…///」
こいし「今年の最後もするからね!」

0 4


フラン「今頃こいしちゃんは、海雪とデートしてるところかぁ」
レミリア「そうね、もしかしたら帰ってきたら子供が出来てるかもしれないわね」
フラン「もしそうなったら、さとりが大変かもねぇ」
さとり「まぁ、私は相手が海雪だったら何も言いませんよ」

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こいし「ねぇねぇ海雪、クリスマス予定ある?」
海雪「ん?まぁ一応あるよ?」
こいし「えっ…あるの…」
海雪「そりゃそうだろ…」
「で、今年はどこに行くんだ?」
こいし「どういうこと?」
海雪「いや、どういうことって」
「今年も一緒にどこか行くんじゃないのか?」

続きあり

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こいし「えへへ♪海雪あったか〜い💕︎」
海雪「俺もあったかいよ」
「でも、そんなにひっつく?」
こいし「海雪が今日は一緒に寝てくれるって言ってくれたんじゃん」
「それに、今日寒いからこっちの方があったかいでしょ」
海雪「まぁな、じゃあそろそろ寝よっか」

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こいし「えへへ〜💕」
(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡♡
海雪「一昨日からこいしと色んなことしたから、疲れたよ…」
こいし「私もちょっと疲れたけど、もっと海雪と色々したいな〜♪」
海雪「俺もこいしとは、色んなことしたいよ」
( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*)ヨシヨシ💞

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こいし「トリックオアトリート!」
「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ〜♪」
海雪「…」(-ω-;)ウーン
こいし「どうしたの海雪?」
海雪「いや、こいしにイタズラされるのも悪くないかもなって思ってさ」
こいし「もう…そんなこと言われると思ってなかったから、考えてないよ…💦」

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フラン「あー、こいしちゃん海雪にくっついてるー!」
「ねぇ海雪、私もくっついていい?」
海雪「…どうぞ」
フラン「えへへありがと♪」
海雪(はぁ…2人ともただでも可愛いんだから、そんな風な顔されたら、断れるわけ無いだろ…)
(別に嫌なわけでは無いけど…)

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海雪「あのー…こいしさん?」
「これから帰るんだけど、どうしたの?」
こいし「こういう時しか、外で傍に行けないんだから、良いでしょ?」
海雪「それならどうぞ」
こいし「えへへ♪ありがと〜💕」
「じゃあくっついちゃお〜♪」
海雪(急にくっつくのは、心臓に悪い…)

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こいし「おはよ〜」
海雪「おはよ」
こいし「相変わらず眠そうだね?」
海雪「こいしは眠くないのか?」
こいし「うーん、ずっと海雪の寝顔見てたから、眠くないかなぁ」
海雪「またそんなことしてたのか…」
こいし「えへへ、だって海雪の寝顔可愛いんだもん💕」

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こいし「おかえり〜海雪〜♪」
海雪「ただいま」ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
こいし「ねぇお外寒かったでしょ?」
海雪「まあなぁ…」
こいし「じゃあこうすれば寒くないよね?」
(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー💕
海雪「うん、あったかいよ」
「ありがと、こいし」
(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥

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