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沖縄諸島周辺で伝承されてきた妖怪で
ガジュマルの古木の精霊
髪か顔が赤い
子供のような体型
実は木そのもの
人間と共存しているとか
いろんな伝承が残る…

なんだかアリエッティのようなイメージです
キムジナーではないので注意

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精霊風(しょうろうかぜ)は長崎県の五島地方に伝わる妖怪
盆の十六日の朝に魔風が吹くそれに当たると病気になり倒れてしまう

仏教語で死者の霊を表す「精霊(しょうろう)」
と合わさり精霊風だそうです
突然死なんかはこの風かな…

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岡山県に伝わる妖怪で、犬の姿をしており
夜中道を歩いている人の足の間をこするとされる。
こすられた人間は歩きにくくなってしまう
しかし、それ以外に特に危害を受けることはない

久しぶりに出ました!何がしたいんだ妖怪!w

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日本の妖怪の一種。
ろくろっ首とも言われ
首が伸びるものと、首が抜け頭部が自由に飛行するものの2種が存在する

頭部の重量って5kgもあるそうで
それを支える首が伸びたら
いったいどれだけ首の筋肉が必要なんだろうと真面目に考える

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「三吉鬼」
秋田県に伝わる正体不明の妖怪
大酒のみで、山から人里に下りてきてふらりと酒屋に現れる。酒を飲むと代金を払わずに出て行くが、夜中に代金の10倍ほどの値打ちのある薪を置いて行くという

鬼は大概、酒好きですね、下戸の鬼っているのかな?

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「首切れ馬」
日本各地に伝わる馬の妖怪。首無し馬(くびなしうま)ともいう。
その伝承地は多岐にわたる。
その名の通り首(頭部)のない馬。
徳島では人に襲いかかって噛みついたともいわれている

首無いのに噛みついたんだ…へ~

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「元興寺」
元興寺(がごぜ、がごじ、ぐわごぜ、がんごう、がんご)または元興寺の鬼(がんごうじのおに)は、飛鳥時代に奈良県の元興寺に現れたといわれる妖怪。平安時代の『日本霊異記』『本朝文粋』などの文献に話がみられる。

うん…呼び方多すぎw

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