慧萼と、観音と。隠元さんと。そして売茶翁、上田秋成「茶神物語」と。ぐるっとまわって「山に小口あり」。妄想の春はたけなわ。

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「五味さんの中世は少し明るい感じ。石母田さんの中世は地面の冷たさに耐えられず、かかとをずっとあげている感じ。」と言ったら、「ああっ、背が伸びるんだ。」って。う〜ん、違う!!。

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「車座」の初出を知りません。椀、お櫃、人垣。反復する円。遠く豊国祭礼の嬌声に耳を澄ましたり。遊行上人絵伝(東博)模写。

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「炊き出し」の初出を知りません。鎌倉後期には、それはすでに失われたか、理想の光景だったのでしょうね。願(眼)望=絵画。遊行上人絵伝(東博)模写。

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竹早公園から播磨坂へ。普段は曲がらない角の先に、石川啄木「 歌碑・顕彰室」。まったく知りませんでした。文京区久堅町(現、小石川5丁目)。

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旧博物館動物園駅。ついつい宇陀の赤埴、仏隆寺の石室を思い出してしまう。関係ないけど。

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