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夜の写経おしまい!時間46分。
"俺たちは見つめて、見つめて、見つめ合っていた。"(p.81)
これは絶対に 3.絵画的な美しさ & 4.音楽的な美しさ。ただの連発なわけがない。だって、次の文でこんなめっちゃ細かい表現の使い分けしてるもの。
"明日姉は目を逸ら'さ'ない。俺も目を逸ら'せ'ない。"(同上)
お昼の写経おしまい。時間34分。
明日姉は"月"だ。だけど明日姉を"月"に変えたのは"ラムネの瓶に沈んだビー玉の月"だった。面白いな。
実際、こんな文章がある。
" どれが幻で、偽物で、本物なのか、決めるのは自分なのかもしれない。
ラムネの瓶に沈んだビー玉が、誰かの月になるように。" (p.387)
今夜の写経時間は58分。だけどextra time があった。第3巻巻末収録"特別短編"に登場する"悠月の三日月型デスクライト""優空の革のスマホケース""陽の野球グローブ""明日姉の無線イヤホン"。これらの描写を本編の中に見つけるのにさらに84分かかった💢 それぞれp.60、p.37、p.62、p.133に見つけた。
今日の写経時間は"合計"1時間12分。千歳くんと明日姉の"駆け落ちの約束"まで写経出来た!まだ余力はあったけど、この後は夕湖の"(押し売り?)花嫁修行デリバリー"の話が始まるからキリのよいところで強制ストップをかけた。
"写経"してて今更気づいた。"朔"って"月"入ってるじゃん!"夕湖"の"湖"にも"月"入ってるし、"悠月"にも"月"入ってるし、"陽ちゃん"の"陽"は月と対をなすものだし、さらに、"優空"の"空"は月が浮かぶ場所。"明日姉"は例外みたいだけど考えようによっては''日"は"陽"とも読み取れる。
何処までが計算⁉︎
ショックだぁ...新宿紀伊國屋書店1階にあった千歳くんと明日姉が第3巻で"東京探検"の際に立ち寄ってたお抹茶カフェがいつの間にかなくなってた(゚o゚;;!とても美味しいお抹茶が飲めるカフェだったのに......
アブノーマル思考モードに陥った千歳くんをたった一言で現実に連れ戻してしまう明日姉の言葉。
「ナルシストでかっこつけで私のことが大好きな君ー」
-『千歳くんはラムネ瓶のなか 3』p.19より引用。
"写経"してて改めて明日姉の鋼のメンタル感じた🤣 普通教壇の前に立った状態でこんな言葉言えないよ
「千歳くんはラムネ瓶の中」3巻読みました!
いやぁ…本っ当に良かった!
絶賛沼にハマりに行っておりますw
今巻は推しの明日姉回
明日姉が歩んでいく進路。夢を追って東京に行くのか、それとも地元の大学に行くのか……
1巻2巻からは悩みの少ない自由人な印象が伝わってきたけど
↓(ネタバレあり)
本日3/1は西野明日風役を務めてくださっている奥野香耶(#kaayaataaaan)さんのお誕生日です。
おめでとうございます🎉
#奥野香耶生誕祭2023
3巻オーディオブックがもう、つよつよなんですよ……。
明日姉のことがもっと好きになること間違いナシなのでぜひ!
▶https://t.co/CnDHNQhOkm
『千歳くんはラムネ瓶のなか 3』で何度読んでも大爆笑しそうになってしまう千歳朔と明日姉の会話がある。
p.165,166の一コマだ。
「話が違う!」
「何が⁈」
「下駄箱に来たとき、君の背中が見えた。恐くて、切なくて、どこかほっとして、だからこんなふうに想像してたの」
『ーーこんこん』
『明日姉』
『さすがに逃げられない、よね。私も、君とはもう一度ちゃんと話しておかなきゃって思ってた。いつものとこ、行こっか』
「みたいに!」
「知らねぇよ」
間違いなく『カサブランカ』のイルザとリックの再会シーンへのオマージュだ。それをコミカルな会話に昇華している。だからこそ面白い
今日は #成人の日 🌸
よく考えたら、明日姉も誕生日がきたら成人なんですね。
というわけで、ぜひ明日姉の好きなところをいっぱい教えてください!
千歳くんはラムネ瓶のなか 3巻読了
明日姉の進路選択に迫る本巻。ミステリアスで自由に見える明日姉が臆病な部分がある展開に惹き込まれた。しかも、それを過去展開も含めて表現していたのは良かった。ラストは明日姉の力強い言葉で父に立ち向かい感激です😭
#チラムネ
#とってぃーのラノベ感想
『素振りする千歳朔、応援する明日姉』
現役のプロのイラストレーター(しかもイラスト界ではかなり有名な賞の受賞経験もおもち)の先生に最終チェックしていただきました!余計な情報をさらに削りシンプルに仕上げました!これで完成です!
#千歳くんはラムネ瓶のなか #千歳朔 #西野明日風 #裕夢 #raemz