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・・梅雨寒(つゆざむ)の湿気のなか
驟雨に濡れた年下の乳娘を優しく剥いて
温みを確かめながら無言で=する=
昭和の六畳間、少し湿りを帯びた安布団。
周囲がみな働きに出た午後浅い昭和の東京。
こういうのが多分・・日活ロマンポルノ青春篇(笑)
昭和の東京は何処か花も緑も・・
駒込界隈の集合住宅と平屋が並ぶ宅地
坂道の途中の一本桜の古木に見惚れ
ただ佇んでいた青年と少女・・
そんな場所や景色がまだ残ってた。
1958年 映画『#ALWAYS 三丁目の夕日』
テレビ、洗濯機、冷蔵庫が『三種の神器』と言われ、白黒のブラウン管テレビが来れば近所の人が集まって一緒にそれを観た。東京タワーができる頃の昭和の東京下町で、何気ない、だけど温かい、人間ドラマがあった。
ふと、昭和の東京の大学時代・・
廃屋寸前の木造校舎占拠した部活の部室で
後輩のちび娘と喰った廉価なサラダパン
ポテサラとキャベツと激薄のハム一枚の
貧乏くさい100円の総菜パンが喰いたいと思った。
ああ、青春の味だったかもなあ・・
8月22日は、「ちんちん電車の日」
品川を出発し、新橋、銀座、日本橋、上野、そして浅草へ。都電に乗り込み街をめぐる。車窓を流れる風景、老車掌のたたずまい、うまいもの。昭和の東京があざやかによみがえる。獅子文六『ちんちん電車』。
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