なななさんの詩を擬人化させていただきました!!!!

設定等は一緒に決められたらと思います……(*´ω`*)

(あと是非「暁星の街角」の住民になっていただければいいなぁと……思っております……)

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ジダ(「自堕落の始まり」の擬人化)
高層建造物が林立する街の中に住んでいる青年。
刹那主義かつ快楽主義で常にへらへらとしている。様々なものに興味を持つものの、飽きっぽさ故に何をやっても長続きしない。自分に甘いのを治したいと思っている。
ダサいTシャツを集めている。

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ノンセ(「阿呆の詩」の擬人化)

和洋折衷の街に住む男性。
趣味の延長として「言紡」という仕事をしている。裁縫が得意。
普段はお茶目な人物だが、精神に負担がかかると興奮状態に陥り、口から赤い液体を吐く、仕事で作ったものを壊す、聞こえた言葉を鸚鵡返しする等の行動をとる。

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カク(左) ミツ(右)
「きな臭い夜」の擬人化

和風の建造物が建ち並ぶ街に住んでいる双子。

2人とも余り目立つことを好まない性格。元々は上流階級に属していたらしい。
道端で月明かりを売りながら細々と生計を立てていたところをヨヤミに拾われ、今では彼と共に暮らしている。

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因みにうちの子(暁星の街角)の長髪事情はこんな感じ……(*'ω' *)

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マトフさんを描きたかっただけ……

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ビョウ(「心病独吟」の擬人化)
特に定まった住みかのない少女。
本人曰く、「街の主」に1番近い存在であり、彼が如何なる存在であるかを知っているらしい。
〈悲しい〉や〈苦しい〉といった負の感情を食物として生きており、それ以外のものに対しては味を感じない。

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シグナルくんのプロフィール詳細

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「街の主」
街に時折現れる、青年のような姿をした者。
彼はいつも「住民票」と呼んでいる詩集を持っているが、それが何故「住民票」と呼ばれるかを誰も知らない。
布の下の素顔を見たことがある者もいない。
街の中で出会い、会話をしても一日もすれば思い出せなくなってしまう。

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メイディ(「調子外れのメーデー」の擬人化)

高層建造物が林立する街の中に住んでいる単眼の青年。

いつも冴えない顔をしているが、それは何かと苦労をしているせい。
単眼をコンプレックスにしている。
時折酔ったように夜の街を歩いては、抱えたものを吐き出そうと一人で泣いている。

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マトフ(「燐寸殺し」の擬人化)

和洋折衷の街に住んでいる男性。
重度の愛煙家で、薄暗い室内にいることを好む。
常ににこやかだが、内面は冷ややかに人々を見詰めているようだ。
そんな彼ではあるが、雨の日は煙草を吸わず、ただじっと雨音を聞きながら読書や音楽鑑賞に没頭している。

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イノリ(「人形幻想」の擬人化)

寂れたアンティークな街に住む性別不詳の子供。
喋ることや表情を変化させることが出来ないが、唯一の感情表現として涙を流すことができる。
涙はとても美しい硝子に変化し、その硝子は乙女たちのお守りとして高価に取引されているらしい。

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因みにお顔の布を取ると月のような瞳が現れます(*´ω`*)

本人は「もう少し男らしい顔が良かった」と余り素顔を見せることを好みませんが……

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ランタン(「夕陽の洋燈」の擬人化)

少しレトロな煉瓦造りの街に住んでいる青年。
明るく朗らかだが、気まぐれな一面があり、また、優しさ故に無理をすることも多々ある。
旅をすることが好きで、絵葉書集めが趣味。

「街の主」の友人に似ているらしい。

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シグナル(「スケッチ文 信号機」の擬人化)

高層建造物が林立する街の中に住んでいる三つ目の少年。
無口・無表情で何かと反応も薄い。自分を蔑ろにする人が嫌い。
明るい都会からは見ることが出来ないため、沢山の星々をいつか静まりかえった真っ暗な街で眺めたいと思っている。

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