12月31日、大晦日(おおみそか)。
大祓で穢れを祓い、除夜の鐘で煩悩を除く年越しの日。今年最後の締めくくり!

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12月24日、クリスマスイブ。
日本で一般市民もこの日を楽しむようになったのは戦後からだとか。家族も恋人も友達同士も、みんななんだかワクワクする日。

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12月22日、冬至(とうじ)。
暦の道標・二十四節気の22番目で、昼の長さが最も短くなる日。

かつての正月だったりクリスマスの元になったり、一陽来復のめでたい日でもあります。

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11月28日、酉の市(とりのいち)、三の酉。
11月の酉の日に行われる商売繁盛を願う祭り、12日ぶり三度目の登場です。
来年は二回です!

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11月25日、ブラックフライデー。
アメリカ発のセール日で、感謝祭の翌日。日本でもこの時期にセールやキャンペーンを行うところが増えてきました。

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11月22日、小雪(しょうせつ)。
暦の道標・二十四節気の20番目で、少し雪が降る頃。徐々に冬を感じるようになります。

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11月15日、七五三。
子の成長を祝い長寿を願い、神の加護を祈る儀式。晴れ着の子供たちと親御さんで神社仏閣が賑わいます。

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11月7日、立冬(りっとう)。
暦の道標・二十四節気の19番目で、ここから暦の上では冬になります。二十四節気、ラストスパート!

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11月4日、酉の市(とりのいち)、一の酉。
11月の酉の日に行われる商売繁盛を願う祭りで、今年は4日・16日・28日に行われます。

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11月3日、文化の日。
国民の祝日。文化とは主として精神的活動から直接的に生み出されたもののことだそうです(世界大百科事典より)。

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10月25日、旧暦10月最初の亥の日。
この日を亥の子祝い・玄猪(げんちょ)と呼んで祝う風習があります。亥の刻はだいたい21時〜23時のこと。

現代では新暦11月最初の亥の日に行うところも。

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10月23日、霜降(そうこう)。
暦の道標・二十四節気の18番目で、大気さらに冷えて空気中の水分が霜となって降りる頃。

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10月10日、スポーツの日。
今年はかつての日付と同じ! 国民の祝日の中で初めてカタカナ語になり、より現代を反映した趣旨になりました。

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10月8日、寒露(かんろ)。
暦の道標・二十四節気の17番目で、野草に凍るほど冷たい露がつく頃。

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10月1日、更衣(ころもがえ)。
宮中で装束や調度品を冬仕様にする日だったのが、制服などが冬服になる日に。
「後の更衣(こうい)」とも呼ばれました。

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9月10日、旧暦8月15日の中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)。
今年は満月とも重なり、さらに月の出の頃が満月なのでまんまるな名月が楽しめそうです!

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9月9日、重陽の節供(ちょうようのせっく)。
桃の節供や端午の節供などの五節供の仲間で、明治以降ちょっとマイナーに。菊がフィーチャーされる雅な行事です。

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9月1日、防災の日&二百十日(にひゃくとおか)。
この時期に起きた過去の災害を教訓にしたり、この時期の台風を警戒する日です。

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8月23日、処暑(しょしょ)。
暦の道標・二十四節気の14番目で、暑さがおさまるの意。秋が着々と来ています。

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8月15日・月遅れのお盆。
元々7月15日だったお盆。しかし「お盆休み」といえばこの時期が一般的なように、現代では全国的にこの時期がお盆行事のタイミングになっています。

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