高岡大仏、台座の内部はぐるっと回れるようになっていて、仏像と仏画が飾られてます。これは村田吉生という画家のもの。おそらく大仏と同時代ですが、ちょっとだけ有元利夫っぽい。

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1940年代生まれの有元利夫は受験期にオンタイムで一世を風靡していた作家。自分的には深い関心はなかったけれど、当時その物凄い影響力を目の当たりにするかんじだった。

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「Artist Voice II: 有元利夫 うたのうまれるところ」慶應義塾大学アート・スペース(KUAS) https://t.co/wCJW3t6IBq @より

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2002年やったかな、 展(東京駅ステーションギャラリー)で、 さんをお見かけした事がありますねん。意外と小柄な方やった。もちろんポッケから手を出してはったで😅

『花降る日(1977)』が ラピュタ王国のデザインに繋がってると思うわ~😊
https://t.co/Ojq3n7LkvU

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有元利夫の絵が昔からすごく好き。

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>RT: 有元利夫の《花降る日》やん…

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有元利夫
花降る日 1977
出現 1984

芸大デザイン科から電通に入社、上司に画家になることを薦められ退社後に安井賞を受賞するなど、異色の経歴を持つ。技法はフレスコのようでもテンペラのようでもあるが実際は日本画に近く、散歩途中で拾った石を砕き岩絵の具として使用している。1985年に早世。

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創作 「棲(すみか)」

有元利夫の作品をオマージュして描きました。

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今日の一枚。有元利夫「花降る日」。新人の登竜門と言われる安井賞で特別賞を受賞した作品。この3年後「室内楽」で安井賞を受賞するという稀有な画家。芸大のデザイン科を卒業し、電通勤務を経て、数多くの素晴らしい作品を制作。非常に残念だが、38才の若さで亡くなっている。

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昨日はパラミタミュージアムで有元利夫展。芸大時代から死の直前まで時系列で展示されていて興味深い。こういう展示は好き。
彼に初めて触れたのは宮本輝の文春文庫の表紙。ずいぶん読んだなあ、青が散るは読み終わった後、感情の整理が出来ずしばらく動けなかった。

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【寄稿】有元利夫 10年の絵と譜:岩﨑直人「『風化』追い求めた画家の軌跡」 ※展覧会は今日から札幌芸術の森美術館で開催 https://t.co/smTM2GTEjB

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【寄稿】有元利夫 10年の絵と譜:岩﨑直人「『風化』追い求めた画家の軌跡」 ※展覧会は明日から札幌芸術の森美術館で開催 https://t.co/smTM2GTEjB

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県美でやってる有元利夫展観てきたよ。疲労してしまうからさらっと観るつもりが、面白くて1時間かかった。描写は意外と緻密だし、あの質感や雰囲気は実物じゃないと伝わらないし、物語的でメルヘンちっくな可愛さもあって、楽しめる展覧会だった。

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新着本*『没後25年 有元利夫展 天空の音楽』再入荷です。
東京は、庭園美術館での展示、美術館の雰囲気と作品がとても合っていてステキな展覧会でしたね。
http://t.co/UYzmqE3Agb

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3/2~小川美術館の有元利夫展は行きたい。
http://t.co/QA3hfaHNLZ

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