(久世、何があったの?)

以前よりどこまでも
僕に優しい君と出会って思ったんだ
(僕は君を救いたい)と

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「心はいつも
傷付いた血で溢れていたのに」

僕はそんな誰よりも優しい心を
いつでも側に置いておきたかったんだ。

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夜の部も見て自分も誰かを生かすうちの1人なのではないか、という考えも出てきた。俳優さん達のお芝居からその人間における優しい嘘と目を背けたい現実を確かに感じて胸が苦しくなった。音や言葉にも透明感がありどのシーンも本当に泣けるほど美しい…!素敵な夏の思い出をありがとう。#朗読劇顎門

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