ありがとう。でも、さようならは言わない。
貴方が夢に向かうのであれば、きっといつか、またどこかで出会えると思うから。
その時、多分僕は貴方を分からないだろう。でも寂しくはない。だって、向日葵はいつだって僕を明るく照らしているのだから。

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