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東京都港湾局専用線が現役だった、昭和50年頃の越中島駅です。現在は越中島貨物駅として遠方仕分け線の右側のみが東京レールセンターとして存続しています。列車がある付近は現在は空き地ですが、レールは残っています。
Youtubeで絵が出来上がっていく様子を見られます。
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江東区塩浜にある東京都港湾局専用線の廃線跡です。都有地として残されている一角なので、線路がほぼ手付かずのまま保存(放置)されています。これは2017年の出版用に描いたイラストなので、改めてここを描いてみたいと思っています。
床に埋め込まれたレールモニュメントは東京都港湾局専用線の一部と思われます。線路はこの辺りで分岐していて、元々あった深川線は豊洲石炭埠頭までを結び、もう一方は昭和37年(1957年)に晴海埠頭まで延長した晴海線でした。平成元年(1989年)の廃止まで臨港貨物の輸送を支えていました。
東京都港湾局専用線の晴海倉庫を一望した全盛期当時の様子です。当時の映像などを見ると舗装レールとなっているのは左3車線だったようです(ゆくゆく描き直します)。左の上屋倉庫がこの景色の中で最後まで残っていた建造物でしたが、間も無く取り壊されるようです。
晴海にあった東京都港湾局専用線の機関庫。事務所、休憩所と併設されていたようです(一番奥は資材倉庫っぽい)。2両まで格納と書きましたが、晴海の主力機関車は3機いたので、実は3機以上格納できていたかもしれません。機関庫と機関車は2005年前後に解体されました。
旧晴海鉄道橋は平成元年(1989)に廃線となった東京都港湾局専用線の唯一現存する建造物です。現在は東京都が保存に向け遊歩道化の工事を進めています。
錆が目立ってきた晴海橋梁をD60-7がワキ5000を連れて晴海の倉庫街に向かっています。晩年の東京都港湾局専用線はきっとこんな様子だったのでしょう。
東京都港湾局振興協会の会誌「東京港」2020年秋号(292号)に記事(10ページ)を掲載させていただきました。東京都港湾局専用線について、これまで扱ってきた同人誌の内容に加え新たな切り口で「専用線」の魅力を語っています。「TOKYOミナトリエ」で1冊1,000円で販売中です。発送もOKです。
仮面ライダーV3 VS カマクビガメ at 晴海橋梁 #鉄道 #水彩 #手描き #東京都港湾局専用線 #橋 https://t.co/S24Cm5F8VX
日立製 東京都港湾局専用線 D60-4 #鉄道 #東京都港湾局専用線 #機関車 #貨物 #水彩 #手描き https://t.co/uKBoCdmq1p
思えば同人誌で最初の漫画を描いたのは2年前の春でした。東京都港湾局専用線の晴海橋梁と出会ったおかげでこうした物語を作ることができました。こちらも少部数ですがコミティア127で販売します。
豊洲はビバホーム裏、ここは #東京都港湾局専用線 が深川線と晴海線とに分岐する場所でした。再整備された床には線路の一部が残されています。絵の機関車は日立製のD60-4です。
豊洲石炭埠頭は現在の新豊洲周辺にありました。橋型クレーンが船から大量の石炭をすくい上げ、ここにあったガスや発電所の燃料としていました。停車している機関車は東京都港湾局専用線(D25-3)です。