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AI妖怪
招き猫
福を招く手を上げた猫像が海外まで広く親しまれる。起源説が多数あり京都の檀王法林寺に黒猫像が祀られているのが古く思われる。一般に東京の豪徳寺が井伊家との逸話から人を招く猫を祀った、浅草で幕末報恩譚から今戸焼で売られた、薄雲太夫の愛猫像の模刻、両国の金猫銀猫など語られる
あと、檀王法林寺には、岡田以蔵らに斬られたという、水戸藩の僧・正惇と光惇の墓があります。
「この僧徒どもは天皇調伏の祈祷を行った」との内容の斬奸状とともに、三条大橋の南の河原に首がさらされたとか。
三条大橋に近い檀王法林寺は、昔から、河原にさらされた遺体を多く埋葬したようです。
檀王法林寺開祖の袋中上人は、琉球と縁があります。
「仏法の勉強のため明(中国)へ渡ろうとしたら、琉球で数年暮らすことになってしまったんで、浄土宗を広めて寺を建てて、尚寧王の帰依まで受けてしまった」
という、仏僧版なろう小説のようなお方。
(ご本はご住職にいただきました💖)
#お前らたまにはアイコンらしいこと言えよ
カラスと猫ですな。江戸時代では黒猫は縁起もの。真っ黒な猫は《カラス猫》として尊ばれていたとか。京都の檀王法林寺にある世界最古の《招き猫》も黒猫。とすると、かなり縁起が良いアイコンです。描いてくださった@1mawa2hane 様に感謝を。やれうれしや。
10/16、京都御朱印めぐり
2寺目は #檀王法林寺
#京都浄土宗寺院特別大公開 で明日まで公開中
御朱印の寺印の下のネコの足跡が何気にグッド
#御朱印 #京都市左京区