今日はこれから倉庫整理のバイトで、夜はレストランのウェイトレスでー……それが終わったら、あなたと添い寝のお仕事だよね。

へへ、今日もお仕事いっぱいで、嬉しいなー。

41 66

明日の天気は快晴です。気温は24度、平均湿度は60%を予定しています……
あの、ぱーぱ? たしかに、もっとミーミルを利用してほしいとお願いしましたが、会う度に天気予報をさせるのは……何かが間違っていると思いませんか?

34 50

オクタム先生のアドバイスを受けて、肌を露出するようにしてみたんだ。世界が変わったように感じるよ……どうだい? 歩き方が女性らしくなったんじゃないかな?

下着もえぐいものを選んでもらったので、あとで採点してみてくれ!

19 37

戦うことで勝ち取るんだなー、この世界で生きるってのいうのは、そういうことだー…
機械が居た時、電気で小さな穴をあけられて殺された。それに比べるとなー…へーきだぞー?

お前がいつか、私が穴だらけにならなくていい世界を作ってくれるからなー?

36 44

もしもし……盟友くん?
あのね、意気地なしな方法だけど……音声メッセージに残しておきます。

あなたのことが好きです。
私が抱いた初めての恋の相手は、盟友くんでした。
盟友くん、このメッセージを聞いたら、お返事くださいね♪

22 31

わたし……誰かに助けてもらわないと……なにもできない。おやびんがいないと、なにも、できない……おやびんのしゃてーじゃないと……強い人に……守ってもらわないと……

「わたし、生きていけない、よぉ……」

21 38

私が生まれた都市では……エナジー適性のない下層民の暮らす場所は、汚染エナジーが溢れているような、ひどい場所だったんだよ。

「だからかな、愚かな研究者は“禁忌”と呼ばれる実験をはじめちゃったんだよね。にはは」

20 31

ふふ、今日は手を握るだけじゃないんですね。こんなに強く抱きしめられたら、いやでも自覚してしまいます。

「――私は、あなたのことを愛しているのだと」

5 20

あなたの傍に置いてもらえるのはすごく嬉しいですけど、ときどき不安になります。だって、あなたの周りにはすごい人ばっかりで……

「……私はちゃんと、あなたの役に立てていますか?」

11 27