【初見#352】『ブルーウィングブリッツ(WS)』
天空に浮かぶ敵国オーディアとの戦いを描いた、戦闘機による空中戦をテーマにしたSRPG。ユニットが戦闘機ということで普通のSRPGとは違う独特の要素が多く、内容を把握するまでに時間がかかりそう。もう少し説明が丁寧なら…。

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【初見#349】『真・女神転生III ノクターンマニアクス(PS2)』
『東京受胎』により滅んだ東京を舞台に、魔人と化した主人公が戦う、IIから久々のナンバリング作。このシリーズも今時?の仕様で作るとこんな感じになるんだ、と興味深い。序盤から謎めいた物語に引き込まれる。

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【初見#342】『伊忍道 打倒信長(MSX)』
伊賀忍者である主人公が、信長を倒すために修行の旅に出る。光栄にしてはオーソドックスでわかりやすいRPGだが、中盤以降は戦を指揮するSLGバトルパートもあるみたい。MSX版でも動作は非常に快適で、雰囲気は硬派だが遊びやすい印象。

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【初見#338】『エルダースクロールV スカイリム(WIN)』
主観視点の大作オープンワールドRPG。帝国の囚人だった主人公は、処刑間際に偶然ドラゴンの襲撃に遭い、自由の身となるが…。広大で美しい風景を思うままに旅するのは楽しいが、本気で遊ぶなら膨大な時間が溶けそう。

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【初見#331】『幻蒼大陸オーレリア(PCE-CDR)』
ウィンキーソフト開発のサイドビューアクションRPG。『カダッシュ』をベースに、RPG要素を高めたような仕様。物語が進むと3人の仲間が加入し任意に切り替えれる。アクションは軽快でレベル上げの手間も少なくテンポ良く進める。

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【初見#325】『シルフィア(PCE-SCD)』
古代ギリシア風の世界観で、モンスターと戦い死んだ少女シルフィアが妖精となって甦り、再びモンスター軍団に戦いを挑むSTG。コンパイル製STGの中ではマイナーな作品だがやっぱり面白い。硬い地上物を破壊した時の気持ち良さが最高。

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【初見#324】『ギャラクシーエンジェル(PS2)』
自由すぎたアニメ版とは全く違い、真面目にスペースオペラな物語が展開する。合間に敵の艦隊との戦闘パートがあり、エンジェル隊の紋章機に指示を出して戦闘を進めていくRTS。展開が早く、慣れるまで状況を掴みづらい印象。

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【初見#308】『THE TOWER(?) OF CABIN(MSX)』
マイクロキャビン社内を見学(探索)して当時のスタッフと会話しつつ、隠された秘密を探す?ADV。内輪ネタ的な企画ながら、随所に盛り込まれたミニゲームやサブコンテンツも豊富で、お祭り感があり楽しい。

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【初見#303】『どうぶつの森(N64)』
シリーズ初プレイ。可愛い動物たちの住む村に引っ越してきたものの、住む家を買うため借金を背負わされてたぬきちの店でこき使われる世知辛いオープニング…でものんびりほのぼの、色んなことが気ままに楽しめる雰囲気はすごく癒される。

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【初見#299】『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS(PS2)』
カプコンとSNKがそれぞれ制作したクロスオーバー格ゲーの、SNK側が制作した方。ネオジオ4ボタン仕様でキックパンチが強・弱のみだが、カプコン側も意外と違和感なく扱える。参戦キャラにちょっと変わった面子がいるのも特徴。

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【初見#289】『コンプレックス・アイドル(WIN)』
前歯の欠けた柊わかめと、美少女なのにデスボイスな燕あおい、二人のアイドルの卵が、武道館ライブを目指して奮闘するADV。とにかく会話のテンポとセンスが良く笑わせてくれる。ひと昔前のADV風にこだわった作りも好き。

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【初見#254】『ラ・ピュセル 光の聖女伝説(PS2)』
型破りな性格の悪魔払い見習いプリエが主人公の笑える物語が楽しいSRPG。キャラもよく動き、シミュレーションとしても複数のユニットでの支援や同時攻撃、このゲームならではの浄化システムなど戦術性の高い戦闘が楽しめる。

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【初見#242】『ラドラの伝説(MSX)』
MSXマガジンのプログラムコンテストで受賞し、TAKERUで販売された作品。終始一人旅のシンプルなRPGだが、画面表示の見やすさなどとても良くできている。序盤は戦闘バランスがやたらときつく、LV1ではスライム1匹倒すだけで瀕死になる。

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【初見#241】『スケバン刑事II(Mk3)』
原作漫画ではなくドラマ版2作目のゲーム化。コマンド選択ADVだが、唐突に敵が襲ってきて『くにおくん』のようなアクションパートに。ヨーヨーを使って戦うが攻撃のヒットの爽快感が薄く、敵から立て続けに攻撃を受けがちで難易度高め。

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【初見#231】『ときめきメモリアルドラマシリースVol1 虹色の青春(SS)』
ときメモの虹野さんがメインヒロインのADV。このキラキラした世界観はおっさんには辛い…と思いつつ、逆境から始まる物語とそれでも健気な主人公につい感情移入。その気にさせるのが上手いなあ。

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【初見#220】『ディスクステーション98
他社ゲーム3作の体験版&デモがメインでオリジナルコンテンツは2本のみ、どちらもゲームというより見て楽しむBGV寄りの作品で、残念ながらまだ内容は薄め。創刊準備号ということで手探りな感じが伝わってくる。

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【初見#183】『LAYERS OF FEAR(WIN)』
心を病んだ画家が自分の描いた絵を完成させるために、現実とも妄想ともつかない屋敷の中を彷徨い、過去の記憶の手がかりを探すホラーADV。映像は美しいが、ゲーム性は低くウォーキングシミュレータに近い。怖さより物悲しさが印象的。

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【初見#110】『エレメンタルドラグーン 二つの光(WIN)』
『エメラルドドラゴン』の10年後のイシュ・バーンが舞台の続編。木村明広さんによる美麗CGがびっくりするほど大量に使われる豪華なストーリー演出は必見。少し重めだった前作と比べ、軽快で明るい雰囲気の物語な印象。

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