【山海経・海外南経】
毕方鸟在其东,青水西,其为鸟人面一脚。
畢方鳥はその東、青水の西にあり、その鳥は人面で一脚。

【東京賦】
毕方・老父神,如鸟,两足一翼,常衔火在人家作怪灾也
畢方・老父神、鳥の如く、両足一翼、常に火をくわえて人家に在り怪火を為す。

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畢方(ひっぽう) Bifang

【山海経・西山経】
有鸟焉,其状如鹤,一足,赤文青质而白喙,名曰毕方,其鸣自叫也,见则其邑有讹火。
鳥がいる。その形は鶴のようで、一足、赤い文様青い体白い嘴、名は畢方、鳴くときは自らの名を叫ぶ、これが現れると邑に不審火がおこる。

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山海经-毕方 炎灾之神
The Classic of Mountains and Seas- Bi Fang
God of Conflagration

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良禽择木而栖
古山茶の霊(菊)x毕方(耀)《山海经》

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