4年間の休館まであと17日
そのためか図録の販売がたいへん好調です。
《通信販売の受付は3/18まで》ご希望の方はお早めにお申し込みください。

★収蔵品展「鎌倉文学年表」~3/26
★常設展示室3 永井路子 追悼展示
★愛は言葉だ! ~3/14
★2023.3/27~2027.3まで休館予定

https://t.co/qmkCmVvCaE

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3月2日 さん」で、#永井紗耶子 さんが『北条政子』をご紹介くださいました。

「ここには、歴史の真ん中に立って躍動している女性たちの物語が確かにあった。その当たり前に気付かされ、一気に引きつけられた」

▼書籍リンク
https://t.co/wE62LwjmAe

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永井路子先生の作品はこれしか読んだことがないのですがすごくよかったです。
拙宅の氷高ちゃん詰め合わせ再掲しておきます。

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しょうもない三浦義村がその後もしょうもないままダラダラしていただけだったというのはこの本で! 今ならKindle Unlimited!

おすすめの本の紹介:『執念の家譜 (講談社文庫)』(永井路子 著) https://t.co/14i4D6YCKo

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今更ながら 先生の著書『 』を拝読しています。坊門家から嫁いだ🎎実朝卿の御台さまが、さながら『源氏物語』の光源氏晩年の正室・女三の宮よろしく何事にも無関心な女人で……いかんせん味気無うございます。

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諸々脚色はあるにせよ、やっぱ小説だとありありと感じられるものがありますなあ。『鎌倉殿』のファンの皆様におかれましては、多分「定番」なんだろうけど、こちらがおすすめ。きっと楽しく読めるはず。
伊東潤『修羅の都』
永井路子『炎環』
梓澤要『荒仏師 運慶』
葉室燐『実朝の首』

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炎環/永井路子
が面白すぎて頼朝の挙兵から承久の乱辺りまでが知りたくなって購入。日本史は好きだけどこの時代は知らないことが多いです。

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1月新刊
文春文庫

『北条政子 新装版』
著:永井路子

2022大河ドラマ主人公・北条義時の姉にして、源頼朝の妻。

没落した源氏の跡取りと恋愛したり、主家を滅ぼす謀反を援助したり、夫の縁者を皆殺しにしたり、最終的に我が子も処分したりな波乱万丈な人生とか好きな人は買うと良いよ。

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歴史作家の集まりにいながら歴史小説を紹介していなかった。永井路子氏「氷輪」。奈良時代の日本を舞台にしていながら冒頭に出てくるのは碧眼の異国人。陰謀と闘争に明け暮れる人間がいる一方で、ごく普通に静かに生きていく人々の姿があるのも紛れもない歴史の一面。

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