2018年展示に使った「水野仙子とかかわりのあった人物シリーズ〉から、江馬修。「受難者」という小説の中に、川浪夫妻がモデルとおもわれる夫婦が出ています。代々木時代に、交流がありました。

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江馬修 著 「飛騨百姓騒動記」の「流人」より。
大原騒動にて、百姓側に加担した罪で新島に流刑となった父甚兵衛を、息子の勘左衛門が看病しに渡島する。十七年ぶりに父子が再会を果たすシーン。

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