【本日5/7で終了】
池田龍雄「BRAHMAN」@ファーガス・マカフリー東京。
1970年代に画学生であった当時、好きだった作家。
このシリーズは、アクリル絵の具のエアブラシで描かれていたのか。

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「内灘闘争 風と砂の記憶」という自主的な野外展覧会があったらしい。内灘闘争は画家の池田龍雄などが絵にしてるものの、あんまり地元では話題にならない場所かなとと。東京で言う砂川闘争のような。しかし、そういう地域の話題を掘り起こして紹介するイベントは好印象。https://t.co/Lfx4jNPMDO

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🎨1いいねが付いたので、まずは『池田龍雄』。予備校時代とか、わりとあからさまに影響を受けていて、鉛筆とかでもって、こういうモンスターみたいな絵を繰り返し描いていた。

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自分は石川県で育ったけれど、内灘闘争の事も知らなくて、内灘闘争を題材にした画家ということも、石川県に居たときは知ることもなかった。池田龍雄。近美の所蔵品で知りました。ルポルタージュ絵画では、山下菊二、中村宏と並んで重要ですよね。https://t.co/oc57GXSyyv https://t.co/7PUsBPjDP5 https://t.co/XLtu51d1sv

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戦後より活動する画家・池田龍雄の貴重な初期作品を公開。「池田龍雄展 1950-60年代」(ギャラリー58、2019年1月7日~19日)
https://t.co/RAdiWvNnGx

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[池田龍雄展127]「百仮面C」という作品は、奈良美智の不気味な少女のキャラクターを連想させるような、その少女の目と口の表情によく似ている切り込みの入った卵型の物体。その金属的な表面のザラザラした感触が伝わってくるようです。

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[池田龍雄展122]ひとの頭部に沢山の目があるという題材は、以前に見たと思います。この展覧会のポスターにも使われている「巨人」という作品です。それと印象が、どれほど異なることか。

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[池田龍雄展100]シリーズ化されていない単体の作品をみると、作品の細部が俄然面白くなってくると思います。「現場」という作品です。90×180㎝という比較的大きな作品です。配管のパイプのようなものが無数に並べられている工事現場のような雰囲気です。

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[池田龍雄展089]展覧会ポスターで大きく引用されている「巨人」という作品について、この感想の最初のところで、水木しげるの妖怪マンガの百目とよく似ているが、池田の作品には軽さがあると述べたのは、この作品と画家の距離のことが大きく要因していると思います。

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[池田龍雄展079]この後展示は、一旦展示室を出て2階に昇ります。そうすると、細い線で丁寧に描かれた、一見ではグロテスクな形態のペン画が並んでいました。「ゴム族」という作品です。

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[池田龍雄展062]「怒りの海」という作品では、人間の頭が魚になって、しかも人間の身体は縛られているという、シュルレアリスムの要素が強くなっています。

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[池田龍雄展007]パンフレットに引用された「巨人」という作品や主催者あいさつを読む限りでは、転換期に翻弄され境界線上で活動したところから特異な造形性を発揮したような印象を受けます。

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【戦後美術の現在形 池田龍雄展-楕円幻想】
4月26日(木)より、#練馬区立美術館 にて、#池田龍雄 展を開催します。
本展では、50年代から第一線で活躍し続ける池田の作品に息づく、戦後美術の現在形に迫ります。
https://t.co/ajkTDa8q8A

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池田龍雄(1928〜)による「ゴム族」(1956年)。岡本太郎、花田清輝、安部公房らのアヴァンギャルド芸術運動に参加した日本の前衛美術を牽引する画家です。

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ユマニテは5/3-6までお休みを頂き、5/7火からは「池田龍雄展 場の位相Ⅳドローイング」(-5/25迄)を開催いたします。85歳にして今なお精力的に活動を続ける池田氏。是非ご高覧下さい。http://t.co/eYNSDJDkHM

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