同性同士の愛だからこその家族間の葛藤、依存するようにお互いを守って生きてきた家族だからこその責めに揺れる尚哉を、それでも離れないと言い切る久住が善きでした💕




緑茶ハイちゃん、オススメありがとうございました☺

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懺悔と憎しみの違いはあれど、純粋にたった一人を想い合ってきた二人が、やっと心から結ばれても、尚哉の家族への思いから距離を置いたりと順風満帆でない恋に切なさとジレンマに揺さぶられました。切なキュンが至極。


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恋心を抱き締めながら逃げるように置いてきた、尚哉
恋心を信じて置いて行かれた久住

九年の歳月をお互いに狂おしく想いを秘めながら過ごし再会し、傷つけ合いながら、恋に落ちる二人。
一緒に生きていく為に、さらに悩み苦しみながら踏み出す、流れが深かったです。


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