「…………別に、わがまま言っちゃ悪いかよ」
                ーN

文字通り、依頼があればなんでもする「何でも屋」の少年。基本従順でよく働くが、子供っぽい一面もまだ残っている
感情が爆発した彼のことは、誰も止められない

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「恋する乙女の味方……に、なりたいなぁ」
             ーエミリア

引っ込み思案で、占いが好きな占い師の女の子。占い結果で相手の性格を決めつけるのが悪い癖
恋愛事情には年相応の反応をする

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「100%当てるとか無理だから!おれにできるのは相談聞くくらいだから!」
             ー渡里楼華

今をときめく占星術師の少年。占星術に加えて、悩み相談にも乗ってくれることもある
自分のことを「占いが趣味の凡人」と考えている

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「その時ぎゅ〜んってなってびゅ〜んってなって、タカタカトンタカツクって感じなんだよね」
             ー流船白夜

見た目は優しそうな奇術師の少年。喋るとその印象と違い、オノマトペを多分に交えて話す
奇術以外にも演技のようなものも得意という

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「夢を見たのですか!?いったいどんな?」
             ー夢見有朱

夢を専門とする研究家の少女。友人と同じ夢を見たことで夢について興味が湧いたという
不思議の国のアリスの本を常に持ち歩き、それほどに大好きだとか

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「暴力めっ。喧嘩は嫌い……」
             ー夏来白夜

動物のお世話が好きで仕事をしていたら、いつの間にか肩書きを得ていたアニマルセラピストの少女。動物に好かれやすく、心優しい性格
もふもふしたものが大好きで、常に白い猫のぬいぐるみを持っている

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「貴女、こんな俺と一緒に死んでくれません?」
            ー堂々巡ドグ

情緒不安定な青年で、曰く「自分は座り心地がいい人間椅子」。本人もよくわかっていない
基本自分を卑下するが、急に笑ったり怒り出したり忙しい

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「ここから出たらあ、わたくしの家にお招きしますよお」
             ー禅鐘魔恋

常に笑っている女の子。本人曰く「姫富倭(ヒトミワ)」という神様を信じている信者
現在は信者は自分一人しかいないという

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「私、踊ることしか取り柄がないんですよね」
            ー白戸エリス

劇団「ハーメルン」のマドンナでもある踊り子の少女。生まれ持った美貌と高度な技術が生み出す踊りは見るものを魅了する
穏やかで優しい性格で、表情豊かだがどこか演技じみた部分も見せる

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「お前の力にはなれんかもしれないが、精一杯努めるつもりさ」
            ー海月波海彦

水族館で働く飼育員のお兄さん。実家が水族館で、その手伝いをしていたら肩書きを得たという
自分のことを「海彦お兄さん」と呼ぶ

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「貴様らには、蝶の美しさが理解出来んのだ、これだから動き回るだけの脳は……」
             ー戯斑蝶司

お坊ちゃんのような性格だが、少し気品さにかける蝶愛好家の少年。蝶に関する論文の評判が良かったためその肩書きを得た
一時期蝶の標本を作っていた

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「竜胆の花は……あの人のようだから」
             ー菊華蒼子

静かで優しく、控えめな性格をした花屋の少女。花が好きで、その話になると饒舌になることが恥ずかしい様子
病弱のようですぐに風邪をひいてしまう

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「オチが繋がっとらんよ〜!」
            ー歹韋沫吏佳

類稀なる表現力と的確な仕草、生まれ持った饒舌を発揮する落語家の少年。「一月亭」という享号貰っており、寄席にて使用している
右の親指にはめている指輪は、弟から貰ったものだという

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「仲良くしてえよお……(泣)」
              ー神谷連

陸上を始めて1年ほどだが、確かな実力を持つ陸上部の少年。出場するのは短距離走
表情が硬いのは緊張しているからで、よくお腹を押さえることも

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「てめぇらさぁ……バカなの?」
            ー宇佐美めめ

とても生意気で口が悪く、毒舌なゲームテスターの少女。彼女にかかればどんなゲームでもバグは一切無くなるという
自分を棚に上げた発言が多いが、打たれ弱いところも

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「マネージャーらしくない?……はは、よく言われるよ」
             ー藍墨秀介

基本的に笑顔を浮かべるマネージャーの男性。なのだが、その割に何も言わないことが多い
あまり人と関わろうとしないという印象もある

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