9人目。海の聲のキーパーソン。ぼんやりしている人間一年生の不思議系少年。生まれは生態研究科の試験管。恩人の須藤に憧れている。
後日談の蒼緋では成長し見た目は須藤、性格は倉持の影響を受けたかのような雰囲気になる。

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【本編⑦】
The Last Word~ノークスの手記
千放の最終章。正直基本的なことに含めるかどうかは悩ましい作品。一応ここで千放が終わるということを覚えて頂ければ大丈夫です(あらすじなどは添付画像参照)。
ちなみに海の聲、蒼緋、Prisonersが履修済みなら内容がわかるようになっています

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【本編⑤】
深海のトキソプラズマ
海の聲で登場した理研特区のその後の話。世紀の大天才、杉谷瑞希と大財閥の御曹司である一文路直也の2人がキーパーソン。共に華々しい肩書きを持つ2人だが互いに暗い秘密を抱えており、それが悲劇に繋がる…といった内容。バッドエンドしかないSF。

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【本編②】
海の聲~WWX
科学者の国理研特区を舞台に、ただの大学生たちが異能力を与えられて戦争に参加する話。
後述の蒼緋に後日談があったり、深海のトキソプラズマや蝶、燃ゆなど100年後を描いた作品もあったりと結構千放の中でも存在感がある作品。

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【Event 深海の聲】
4月、理研特区も新年度を迎える時地上の忙しさには目もくれず海の底で語り合う2人の若者。
かつてこの海で散った2人の天才による会談。4月嘘と呼ぶにはあまりに自然で…

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No.8 岩村海翔
理研特区近海で拾われた謎の少年。実験の中で生まれた人造人間で『海の聲』の段階では言葉も常識もあやふやな人間1年生。敵陣営から送られてきたスパイのような立ち位置だが本人に悪意はなく純粋で可愛い子。『海の聲』おまけや『蒼緋』では成長後の姿も登場する

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No.6 倉持健二
須藤の親友。須藤が弛緩なら倉持は緊張。ミリオタでストイックな厳格軍人系キャラかと思いきや意外と世話焼きな部隊のママ。理研特区メンでは珍しく常識人でかつメンタルも強い。『海の聲』の15年後である『蒼緋』でなかなかのエモさを見せつけてくれる

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No.5 須藤康成
理研特区編『海の聲』の主人公。ただの大学生だったが内戦に巻き込まれ空母の艦長として戦うことに。物凄く頭が良く工学や物理のエキスパートだがズボラなうえ超絶鈍感王なので本編から離れると残念キャラに。だがその天然っぷりから千放で一番デカいのにそれなりの愛らしさを誇る

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No.2 剣崎雄
元気でナルシストなクソガキ。白城が旅に出るきっかけとなった存在なのである意味千放に欠かせない人物。無駄にお育ちが良いというギャップがポイント。初期設定は大人びてて腹黒い感じだったのですが『海の聲』で初出しした時に無邪気なお子ちゃまに…。ラスワとかだと初期設定要素出てる

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本編① 海の聲
実は処女作はこれ。異能力×海戦のライトなSFです。突如戦うことになるという理不尽への各人物の受け止め方の違いや衝突がポイント。
一方で唯一死ぬことの無い不老不死の旅人、白城の想いも垣間見える作品。章内で完結する要素がほとんどなので入門編としておすすめです。

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【千放メインキャラ紹介】
5.須藤康成
○登場作品…🔑海の聲
○分類…一般人から英雄タイプ
突如戦争に巻き込まれた一般大学生。天才的な頭脳を持ちながらマイペースでだらしがない人物だが、やる時はやる(と思う)。
一章完結型ストーリーにおける主人公枠。

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【千放メインキャラ紹介】
2.剣崎雄
○登場作品…海の聲、🔑剣崎雄の世界論、蒼緋
○分類…愉快な仲間タイプ
白城と共に旅をする少年。音楽の名家出身だが世界の全てを記録するため家出した。
本編では不老不死者こそ記録者に相応しいと何度も言及しており不老不死の白城を羨むことも多い

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好きなのとやっと描けたのと。何気に4分の3登場している須藤さん。海の聲自体は今年の作品ではないのだが…

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1.ネタバレの極み!15年後倉持さん。何気に海の聲表紙と同じ背景素材を使っています
2.フォロワー100人記念絵。おかげさまでこの間200人も突破しましたが何も描いていない…描かねば…
3,4.烏丸氏と浜野さん。このへんはPrisonersラッシュでした

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深トキのもう1人のキーパーソン。いまいち影が薄いですが彼がいなければ深トキも蝶燃ゆも話が成立しないので大事なキャラです。
一文路家の闇については深トキよりむしろ海の聲での方が語られている気がする。『海の聲』を読ませたい人ナンバーワンかもしれない。

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まさかこんなにデカくなると誰が想像しただろうか。倉持さん同様蒼緋で再登場しましたが、彼の場合は海の聲のおまけで匂わせはありました。
15年後バージョンは見た目は須藤、中身は倉持の影響をガッツリ受けています。言葉があやふやだった海の聲の時と比べると成長が感じられます(しみじみ)。

0 3

10代、20代、30代の3バージョン楽しめる人物。海の聲では須藤の愉快な仲間の1人って感じだったのでしっかり彼の内面が描かれたのは蒼緋かも。15年ほど遭難して堅物軍人から達観した大人に成長しました。
現状盛大なネタバレになっているのでキャラシのイラストは海の聲時の姿にしたいところ…

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モブ系主人公として書いたつもりが意外と人気が出た須藤さん。と言いながらもわたくしも彼のことが全キャラでトップ3に入る程度には好きです。海の聲自体は去年の話ですが、続編の蒼緋にも名前だけは登場するので見てね!
高校時代のスチャラカエピソードをスピンオフで書いたのも良い思い出。

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今年の誕生日に自身が主役の短編『外伝-剣崎雄の世界論』が送られた幸せな男です。それはさておき当初はもっと背伸びしたキャラだったのですが海の聲や蒼緋では元気なクソガキになってしまいました。それはそれで愛らしいので後悔はしていません。
まだ明かされていないホルニとの関わりは早ければ来年

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①海の聲~WWX
完結済み。ただの大学生たちが軍艦に乗って海戦に参加する話です。割とオーソドックスな男のぶつかり合いが見たい方におすすめ。
白城にとって初めての旅先。きちんと不老不死について考える場面もあります

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