昨日の関東の不安定。なんであんなに盛り上がったのかな~と思ってたら東北~茨城沖の海水温がめちゃくちゃに高い!黒潮がこんなとこまで北上して海がポッカポカ。北回りの風がこの海で栄養補給したってのも要因のひとつだろか。

日別海面水温
https://t.co/XUTvYEF4he

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海面水温,表層水温(水深50m):東シナ海.
9月3日と,その10日前の8月24日を比較.
海面水温は30℃以上エリアが僅かに縮小も沖縄海域は相変わらず30℃以上.
しかーし❗表層水温を見ると台風第11号が停滞·通過した先島諸島海域で,特に南の海域では顕著に低下している.海水温低下効果は有ったようね🙌

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30日海面水温,平年差,31日表層水温(50m),海流:東シナ海.
現在台風第11号のいる海域は31℃,平年差+1.5度,昨日いた海域は+2度,表層水温27℃と台風発達には十分過ぎる温度(お湯ですね…).
今後北上しても対馬海峡まで27℃,しかも表層水温30℃以上の黒潮域もありしばらく台風の勢力は維持されそう.

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【台風11号】
勢力を強めながら西に進んでおり、31日(水)には大東島付近、週の後半には沖縄付近で動きが遅くなりそう。(海面水温が高いエリアのため、発達エネルギーを蓄える)
来週にかけては、東シナ海を北上するパターンも考えられます。従って、#九州 はこの台風11号の動きに注意が必要です🌀⚠

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今回は4択でなく思考・推理力を問う問題!気象好きの方はぜひご参加を!回答はDMorリプへ(正解者は発表予定)!
Q:台風8号になる見込みの熱低は、海面水温が30度近いのに発達しない予想である。発達しない要因の名前と、それがなぜ発達を妨げるか、140字以内でお答えください

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現在の海面水温は日本海やオホーツク海は平年よりかなり温まっています。日本近海の太平洋はそのあたりに前線が停滞していたせいで冷ため。

1か月後の予測では太平洋もゆっくり温められていきます。

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29日の海面水温,表層水温(水深100m).
台風と98Wの存在海域水温30℃以上と台風のエネルギーとなる潜熱が十分供給される環境.北緯30°以北では温度が低く潜熱供給が不足し発達できない.
ただ表層水温は南シナ海~南シナ海で低いため台風と98Wの勢力が強まる可能性は低いと言えそう.

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今年は4月からの海面水温が高すぎる

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予想海面水温(海しる/MSIL)。知床周辺の海面水温はまだとても低いことがわかります。

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親潮が東北沿岸を南下して福島~茨城沖で黒潮とほぼ直に接して,かなり強い水温前線を形成しているようにみえる。前線の北側では海面水温偏差にして5℃以上冷たい。ひまわりの赤外画像でも明瞭。

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エルニーニョ監視速報No.350について
(PDF)https://t.co/CIVuewzIer
・太平洋赤道域の海面水温は西部で平年より高,中·東部で平年より低
・中部太平洋赤道域の大気下層の東風は平年より強
・中部太平洋赤道域はOLRが正偏差,インドネシア周辺では負偏差

とラニーニャ現象の特徴が見られる

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】10月の日本海、東シナ海の は、平年よりかなり高くなり、解析値のある1982年以降で10月として最高となりました。
https://t.co/Al9tW4nqV3

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東シナ海の海面水温はまだ高め。過去統計では、9月に東シナ海北部を通過した台風は多くないよう。
https://t.co/ULA4Q3Gq1R

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9月11日海面水温:東シナ海.
台風第14号現在位置の海面水温はまだ29℃と高いものの水深50mの表層水温は24℃.今後の予想進路上の海面水温は27℃以上も表層水温は…表示無し,つまり水深の浅い海域に進むこととなる.
これじゃエネルギーとなる海からの顕熱と潜熱は貰えない.
だから衰退予想なのだ

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今回の台風が面倒くさいのはですね。海面水温が高いので台風の勢力が弱まりにくいのと、前線を受けて温帯低気圧になって更に勢力を増す可能性が高いことです。これはめんどうくさいですよ。

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台風に至らない熱帯低気圧がこんなにたくさん日本近海に・・・。本当に温暖化だなぁ。なお海面水温はその熱低のお陰で海底と掻き混ぜられるため平均より下がっている模様。

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ほっかほっか日本海。ついに海面水温に平年差+7℃のコンターが現れた。西日本南方よりも日本海の方が海面水温が数℃高い状況。

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北半球の顕著な高温。平年値+15度はすごい。
https://t.co/FsayXylcaT

夏の東京だと、最高気温が45度くらいになる感じか。おそろしい。。。

200hPaのリッジと高温の対応は見事。欧米は既に今回の高温のイベント・アトリビューションをやってそう。今年の海面水温分布が効いていたのかも気になる。

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実は、3月末までは、フィリピンの東では、3月末までは、海面水温がそれほど高くありませんでした(左図)。しかし、その後10日程で一気に海面水温が高い領域が拡大(右図)。

その理由は、熱帯域で雲が発生しにくい状況があったので、日射を受けて海面水温が一気に上昇したのです。その状況とは?(2/4)

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『なぜ は猛発達をしたか?』
台風2号は、中心気圧を895hPa(速報値)まで下げ、この時季として記録的な発達をしました

その理由は、海面水温が高い海域(下図)をゆっくり進んだことですが、海面水温が高くなっていたことにはある深い理由があったのです。(1/4)

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