「困ったことがあったらいつでも相談するといいよ」
              ー籌屋梟

受験生を中心に読まれるベストセラー「快眠読本」の著者である睡眠学者の青年。成人して見えるが立派な男子高校生である
人当たりがよく穏やか、余程のことがない限り感情をむき出しにしない

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結局ちゃんと描いてしまった。メリークリスマス🎄

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「これか?爺ちゃんの形見だ」
            ー中次野指輪

子どもも大人も魅了する童話を作る童話作家の青年。ハッピーエンド至上主義者であり、彼の作品にバッドエンドはない
日本とイギリスのハーフで、かつては日本に住んでいたという

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「ガヤガヤしてるのは、苦手です」
             ーリコリス

人形劇団「ネモフィラ」にて活動する人形遣いの少女。人形を扱う様はまるで人形自身が生きているようで、次期団長と目されるほど(実際彼女は団長の娘である)
臆病で他人の意見に流されやすい

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「他人の幸せも俺の幸せも引っくるめて蜜の味、って事だよ!」
             ー幸蜜口尊

一般人の中から抽選で選ばれた「幸運」の少年。マイペースでありながらも人との距離の詰め方が上手く、相談役などでもある
時々スリルを求める癖がある

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「花粉とかいう概念は死滅しろ」
            ー或威葉落葉

不幸体質を改善するため美化活動に勤しんでいたら、評価された少年。しかし体質は変わっていない
掃除第一主義のため、ちゃんと掃除する人には普通に話すがそれ以外の人には冷たく接する

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「お腹が空いてたら活力湧かないでしょ?」
             ー卯蔵來杜

芸能事務所のスカウトマンをしている少年。近寄り難い雰囲気とは裏腹に、相手が心を開く対応をしてスカウトする
大食い男子でもおり、暇さえあればご飯を食べているほど

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「私の記憶にありませんよ」
              ー勿忘一

並外れた記憶力を持つ少女。産まれた日や場所から、今までの事を全て覚えているほどである
割と大人しく色々抜けているが、デリカシーがなく無意識に毒を吐くことも

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「はぁ……誰かに運を分けてもらいたい……」
             ー淀崎撒駆

どんな行動をしようが、ことある事に「不運」としか言えない結果になってしまう少年。謙虚で心優しいが少し悲観的なところも
髪色も地毛だが、家庭では1人だけ浮いているらしい

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「わらわをチビと罵りおったな!?末代まで祟ってやるのじゃー!!」
           ー多々良香夜乃

由緒正しき家柄に生まれ、「神降しの巫女」を務める少女。儀式中は淑女の振舞いだが、実際はわがままと生意気ばかり
優しくされれれば直ぐに懐く

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「大漁大漁!海の恵みに感謝っすよー!」
             ー鮫島十波

とある港町で学生をしながら漁師をしていた少年。良くも悪くも素直で明朗快活、楽しいことが大好き
幼い頃に見たサメ映画がトラウマでサメが苦手である

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「キミ達には是非とも絶望していただきたいのですわ!」
             ーモノチラ

引率教諭を名乗るチンチラ型ロボット。望戸果学園の教師だと思われるが……?

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ミスとかあったら謝罪。交流ありがとう記念。

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多々羅ちゃんへ送る童話を書いている中次野です

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