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宇佐美りん『推し、燃ゆ』(河出書房新社)は中上フォロワーだけあって、全く若さを感じさせない老獪な文章がとても良いが、しかしテーマに思えた「推し文化」については、『かか』の時から問題にしている「家族という枠のいびつさ」を描くために用意された「今っぽさの演出装置」に終始する感もある。
@8OxKxammP8H5V39 …話をどこかで読んだのですが、自分はこれが大好きで
私見ですがマーダルって王妃に関する事が変に俗っぽくて浮いてる感じがするんですよ。これだと統一性が保てて
まぁジョルディ王子の反マーダルの動機付けの演出装置なだけでしょうけど(亡国の復興とか親の敵討ちだけじゃよわいよね)
まだ続く