火星新政府軍の軌道コルベット。
元は火星自治国の低軌道警備隊の対宇宙族警戒、救難用の大型警備艇。
第一次火星戦争時、低軌道警備隊が火星新政府軍に吸収された事で、火星新政府軍に接収された。民間船改造艦が大半の火星艦隊においては、貴重な戦闘特化艦として重宝したとされる。

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◉PAVONIS T.44 Mars-MBT 
"パヴォニス T.44 火星型主力戦車"
 火星軍の主力戦車。低重力のため重量制限が少なく、非常に重装甲となっている。また火星特有の物資不足のため、動力や兵装が全電動式であるのも特徴。

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◉MERCURE class Orbital Missile Frigate
"メルキュール級 軌道ミサイルフリゲート"
 ミサイルが時代遅れとなる中、レーザー兵器を信用できない上層部が実弾攻撃にこだわって作ったかもしれない宇宙ミサイル艦。

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「火星地上戦の輸送事情」
広大でインフラが存在しない火星での地上戦では、地球軍、火星軍共にVTOL輸送機が多用された。

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戦闘衛星のラクガキ・・

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火星の砂嵐内を走行中・・

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〇一等深宇宙戦闘艦"ダイモス"
火星軍が第一次火星戦争時に運用した前条約型戦艦。
条約の制限が無い分非常に強力だったが、火星軍の貧弱な補給能力ではまともに運用できなかった。

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◉有翼式大気突入機 
火星などの、大気を有する惑星への着陸に使用される有翼着陸機。スペースプレーンのようだが、単体での軌道到達はできない。

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◉火星全地形輸送車-対戦車型 
 M-ATT火星用兵員輸送車に105ミリ砲を搭載した対戦車車両。初期の地球軍の最大火力であったが、火星軍の重装甲戦車には敵わなかった。

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「火星軍唯一の戦艦」#火星架空戦記
 火星軍は、軍縮条約によって放棄され、宇宙ステーションとして利用されていた星間戦闘艦を再武装して運用していた。(細かい設定↓)

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「火星国防軍歩兵装備集(仮)」
火星戦記に登場する、火星軍の歩兵装備集。
第一次火星戦争直前まで、火星には軍隊が存在しなかったために、多くの装備が民間用である。
実質、宇宙版の民兵といった身なりである。

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◉QIE-Gunship
  "5発イオンエンジン式軽軌道戦闘艇"
火星軍が建造・運用した小型軌道戦闘艇。5基のイオンエンジンを動力とし、その推進剤は火星大気中から無限に供給可能である。

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〇 ERIS class Orbital PatrolCraft
 ”エリス級軌道警備艇”

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「セントリーA2 無人軌道戦闘艇」
星間輸送船を狙う宇宙海賊への対抗策として開発された無人戦闘艇。安価なため民間の運送企業が大量に採用した。第一次火星戦争時にも地球軍によって多数使用されている。

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 設定集③
「対レーザーデブリシールド」
火星軍が使用した、軌道戦闘艦用の対高出力レーザー兵器防御システム。自艦周辺に微小なデブリを大量にばら撒き、レーザーを分散させて弱体化させるというものである。
当然ながら戦後の大問題となった。

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「火星国防軍 コラキス.79 エントモプター(武装型)」
第一次火星戦争において火星軍は、民間用オーニソプターをガンシップとして運用したという。

火星飛行機の一つの形として、羽ばたき機が注目されているのが元ネタ

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