「落ち着いてください! お義父様!」
「誰がお義父様だあああ!!!」 (Day119)

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素敵タグを見かけたのでお借りします。たんまさんありがとうございます😊
最近始めた シリーズ、canvaを使った加工、ネタ絵、 作品など雑多に生成しております。よろしくお願いします。

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「……この街にも生き残りはいないわね。僅かだけど物資は手に入れたし探索はこれで終了。汚染ガスが濃くなる前に立ち去りましょうか」

汚れ、朽ちゆく世界の廃墟を少女は探索する。人造楽土の民として選ばれず取り残された人々を救うために
 

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湖に住む美しい精霊。
一途な性格で、同じ湖に住む多頭竜を慕っている。
多頭竜が湖から姿を消して数百年経った今でも、竜の帰りを眷属と共に待ち続けている。

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この世に悪があるところ、妖刀片手に悪漢共をずんばらり。鮮烈可憐な剣客少女只今参上!!
 

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「そんな馬鹿な。殺したはずなのに!」
「 不死の私をどうやって殺したのだ? 愚かな人間よ。灰になって後悔するがよい」(Day115)

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マイクを握り、すぅと息を吸う。
高鳴る鼓動。強い、けど心地良い緊張感。鐘一つでは終わらせない。この日まで練習してきた自分を信じて、少女は歌い出した。

今日はのど自慢の日らしいですね🎤🎶
  

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これは一度抜かば血を吸うまで納まらぬ妖刀。父と母を殺めし仇敵を討つため、少女はその呪われし刃を抜く……
  

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辛くなったらここに来るようにしている。
必ず朝はくるということを思い出すために。(Day113)

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異形✕町娘
女は肝が据わっていた。
「ちょっと見た目が変わったぐらいで、嫌いにならないよ。それより、帰ってきてくれてありがとう」
女は明るい声で言うと異触の体に触れる。
異形は言葉の代わりに、まだ人の形を保っている腕でそっと女を抱き寄せた。


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「あなたが創造主ですか? 私達から苦しみをなくしてください」
「いいだろう。お前たちを微生物にしてやる。苦しまずに増え続けるがよい」(Day112)

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占いは統計だという説がある。未来視の能力など眉唾に過ぎないと。
「否定はしませんわ。眉唾物がどうか、お試しになる?」
電脳空間の『フォーチュンテラー』は、澄み切った瞳で私を見つめてきた。#物語を感じるAIアート

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やあやあ! 新作を入荷したよ!
その名も「嘘をつくとゲップしてしまう薬」!
あなたの意中の相手にこっそり飲ませて、聞きたいことを聞いてみたらどうだい?(Day110)

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『放課後のアオハル』

「じゃ、帰ろっか」

いつも放課後が待ち遠しいのは、授業が終わることよりも、きみと一緒に帰り道を歩けるから
  

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『Princess』

もし森で妖精の姫と出会っても、けして見てはいけないし話しかけてもいけないよ。その美しい声を聞き瞳を合わせてしまったら、魅入られて森から出られなくなってしまうからね……
   

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魔法戦争3
飛び交う魔法と荒ぶる魔物達。そびえるビルが崩れ家々が吹き飛び、街そのものがたやすく焦土と化していく。この戦いがいつ終わるのか、戦いが終わった時果たして世界はまだ存在しているのか。それを知る者は誰もいない
 

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『図書室のアオハル』

放課後の図書室で、いつもあの娘と同じテーブルで本を読む。いつも仏頂面のあの娘が読書を楽しむ時だけに見せる微笑を、誰よりも傍で見ていたいから
 

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食せば永遠の命が得られるとされる【生命の実】。それが実る生命の樹は、恐ろしきケルビムと炎の剣が守護しているという。もし既に知恵を手にした人の子が口にすれば、神と同じになってしまうのだから
 

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