猫短歌?種田山頭火や自由律俳句に憧れつつもなりきれない才能のなさは置いといて、猫は一年中旬であり季語だよね。春と秋の毛がわりの時期の脱毛具合なんかは絶対に猫飼いにとっては季語。

3 33

願わくは 花の下にて春死なん その如月の 望月の頃 <西行>



28 227

ムーラン・ド・ラ・ニャレット
(名画にいたずら描きをしてはいけません)



10 125

読みさしの黙示録から風 これは燃えるスカートのいのちの羽風

短歌:上篠かける( )「句点の花」より
イラスト:大西ひとみ

6 27