おにぎり食い子さんは「ジャガー」を元の骨格や体型を尊重して獣人化してください。
制限時間30分

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骨太むっちりセクシー体型のお姉さんなイメージ!

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≪哥驚≫かがし
反乱軍に属する臭鼬
≪凍華≫軍の足軽に成りすまして城に潜入するも、配下全員の顔と名前を覚えている≪凍華≫に看破されてしまう
寸でのところを自身の放屁を食らわせて逃げ延びる

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≪亞刃顔≫
行商をしている馴鹿
≪弖由呂久≫と同じ北の隣国出身
故郷では、年の瀬になると品物を只で無心に来るものが急増するために≪禍津国≫へ逃げてきている

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≪計安留≫
≪海津国≫に住む岩跳企鵝
漁場を巡って、≪禍津国≫の漁師との間にいざこざが絶えない
しかし体が小さいため、陸上ではやられる一方である

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≪斗爬醜≫
≪海津国≫の海豚の若者
河豚を徒に殺しては、その毒で痺れ遊びに興じている集団の一人
追いつめられるとお姉口調になる

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≪虚吐蜊≫
≪魔嶺≫に仕えていた襟巻蜥蜴
村々から子供を攫っては過酷な訓練を施し、≪魔嶺≫の手先として動く暗殺者を養成していた
その中には後の≪凍華≫も含まれていた
≪温羅≫の軍によって滅ぼされる

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≪紫蘭≫
≪篝≫配下の足軽衆小頭の藪犬
小柄な身体で槍を軽々と操る烈女
≪篝≫には古くから仕えており、≪匆臥目≫と≪無名≫のことも知っている

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≪著莪≫
呉服問屋≪文福屋≫に反物を卸している女鶴
行き倒れていた所を助けてもらった家に居ついてしまった

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≪呂夏≫
足軽の白肢野牛
≪織奉≫の輿持ちとして使われている

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≪刃鐘≫
≪凱満≫配下の足軽大将の鷹
一番槍には拘らず、≪波山≫と≪蛮岱≫の争いを冷ややかに見ている
戦局を見極め、的確に敵陣の急所を切り裂いていくことから≪凱満≫からの信頼は最も厚い

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≪織奉≫
≪凱満≫軍の軍配者の跳地鼠
あまり策を用いられないことで不満を抱え込んでいる
≪宿世≫と旧知の仲だが、一方的に嫌悪している
普請に心得があり、平時にはその指揮や設計に従事する
踏み潰されないよう配下の肩の上に乗って指示を飛ばす

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≪脾戸首≫
≪魔嶺≫の近侍の亀
≪魔嶺≫と共謀して≪因幡≫を破れさせ、間引き政策の矛先を亀族から兎族に向けさせた
慎重論を推すがために昨今は≪魔嶺≫から疎まれ、≪孤豊≫に力を奪われつつある

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≪捺火≫
足軽の穿山甲
己の身体こそ最大の防具にして最高の武器と自負しており、刀剣等を一切身に着けていない
鎧すら邪魔だと考えている
尾の一撃は相手の肉を容易く裂くが、鎧の上からはさして効果はないという事実からは目を背けている

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≪徐廉≫
帝都の地下に掘り巡らされた≪影街≫で、土方人足の頭をしている土竜
弱ってきた支柱や岩盤を音や臭いで察知し、的確に補修していく

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≪空哭≫
王宮呪禁師の筆頭である木菟
官名は≪空覡≫
思慮深く度量の広い人物として振る舞っているが、内面は自己顕示といった我欲に塗れている
≪石榴≫の父親で、娘を溺愛している

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≪小角≫
魔王の異名をとる、在野の呪術者の天狗猿
現在は隠遁しているが、かつては≪真火皇≫の祖父と親交があった
硬鱗種の隠里≪土乃末≫と僅かに交流があり、≪霊奠≫の将棋相手になっている

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≪雷尽≫
≪饕悦≫配下の足軽大将の単角犀
≪雷洪≫の息子だが、大きすぎる父の名に肩身の狭い思いをしている
歳の近い≪悪路≫と親しい

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≪宇流味≫
飯盛旅籠≪廿楽屋≫の主人の雀
旅籠の中は大勢の雀たちが目まぐるしく働いている
客の帰りの際に、大きさの違う葛籠を選ばせ土産とする趣向を行っている

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≪火覡≫
王宮呪禁師の井守
呪いや心を揺さぶる術に長ずる
再生能力が図抜けて高いため、呪いの身代わりとなることも多い

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≪獨鈷≫
検非違使を纏める長官の縞鬣犬
穏やかな性分で押しに弱い
只でさえ≪蔭伐≫を始めとした部下たちに手を焼いているのに、共闘する凍華軍からの苦情も舞い込むこととなり、胃痛に悩む日々を送っている

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