「あ、待ってアリシア、次会う時は……」
振り返れば、もう彼女の姿はなかった。そんなに足が早い訳でも無いだろうに。
不思議に思って、少しだけ彼女の去っていった大通りの方へ足を進める。
ふと、視界の端に何かが光った気がした。

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「ちょっとだけ後悔してるんだ」「別に嫌いじゃないのに隠してること」

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2.そうしてすぐに仲良くなった。

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補足
アリシアと名乗る少女について。
姓は不明。

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ウェズリーはちょっぴり渋い紅茶の香り!

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こちらの企画様【 】に参加失礼します!
少女のような成人男性です!
よろしくお願いします!

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