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ということで2022年下半期は70冊くらい新作ラノベ読みましたが一番面白かったのは「琥珀の秋、0秒の旅」です!時間が止まった世界で唯一動ける主人公とヒロインが函館から東京を目指すという旅ものです!本当に絶対に後悔させないので未読の方はぜひ読んでください…!
#2022年の本ベスト約10冊 ライトノベル・ライト文芸の部
『琥珀の秋、0秒の旅』八目迷(@hatimokumei)
『神様の絆創膏』村瀬健(@baskobasko)
『君の地球が平らになりますように』斜線堂有紀(@syasendou)
『暗闇の非行少年たち』松村涼哉(@matsumura1518)
『琥珀の秋、0秒の旅』読了
偶然の一期一会が、退屈で生きづらくて一時は辞めてしまいたいと願った人生を変えることがある。
本作はそれを教えてくれたような気がします。
読み終わってからもう一度タイトルを見ると、この一秋に出会い、旅した時間は本当に0秒だったのかと切なくなりました。
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八目迷『琥珀の秋、0秒の旅』読了。時間が止まった世界を函館から東京までひたすら歩くロードノベル。反りの合わない少女とのボーイ・ミーツ・ガールでもある。麦野とあきらのとりとめのないやりとりや移り変わっていく心情がとても丁寧に描かれていて楽しい。2人の距離が近づくと私までうれしかった。
『琥珀の秋、0秒の旅』
修学旅行で函館を訪れていた、”麦野カヤト”は突如時間を失った。そんな世界にもう一人、地元の不良高校生”井熊あきら”が迷い込んでいた。
時が進む方法を模索する中、カヤトは叔父の「琥珀の世界」という言葉を思いだしたことで、2人は東京に向け徒歩の旅に出る――
琥珀の秋、0秒の旅
今回は未来や過去にはいかず、停止した世界での物語。まさかの切り口に驚きました。
修学旅行先で出会った女の子との2人旅。読む前から面白い要素だらけでした。普通とは違う世界、移動手段は徒歩のみ。長い時間をかけて東京を目指す。これで面白くないわけない。
『琥珀の秋 0秒の旅』読了。
八目先生の作品を初めて読みましたが、読みやすくて2時間半ほどで読み終わってしまいました。正直、コロナ禍で学校行事が減って喜んでた側の人間なので、あとがきに救われたような気分です。気になってた夏トンも必ず読ませていただきます。
琥珀の秋、0秒の旅 読了
とても面白かったです。主人公が1人の女の子と時が止まってしまった世界で出会い、旅をすることから始まります。2人はそれぞれ心に多くを抱えながら旅をします。少しずつそれらに向き合い進んでいく姿が素敵でした。独特の世界観と細かな心情描写が素晴らしかったです。↓
『琥珀の秋、0秒の旅』
シン、と静寂の鳴る時の静止した世界で、引っ込み思案の少年と不良少女が紡ぐ、ロードノベル。その特異な世界観は、独特の読み心地。
正反対な性格の二人が、長い距離を共に旅する過程で徐々に絆を深める様が繊細に描かれた、心温まる作品で、とても良かったです。
#秋ゼロ
『このライトノベルがすごい!2023』のアンケートが始まりました!
八目迷からは、
『琥珀の秋、0秒の旅』
『ミモザの告白2』
が対象となります。どうぞよろしくお願いします!
https://t.co/3rnF5NAd8j
琥珀の秋、0秒の旅 読了
凄く面白かった!読了後の余韻も心地よく、私にとってかなり好きな作品になりました。
内気で友達のいない彼と地元の不良少女による、時が止まった世界での旅の物語。正反対な二人なため衝突などがありつつも、旅を通して自分の過去などを明かしたりして距離が縮まっていく↓
琥珀の秋、0秒の旅 読了です。
大好きです!
世界の時が止まった中で麦野カヤトと井熊あきらが東京を向かって旅をする物語。
全く相性の合わない2人が旅を続け、お互いの過去を話し合い、少しずつ打ち解けあっていく様子がとても良かったです!
『戦友』という表現、とても好きだな。
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琥珀の秋、0秒の旅読了
八目迷先生とくっか先生による4作品目となるこの作品、停止世界での旅ですか、なるほど……。主人公の麦野は時が止まった世界を動かそうとしている場面、私はそんなことせずに一生本読んでたいなと思ってしまいました。本日3冊目となる本ですが、ここだけの話講義中に読むくらい
2022年8月に読んだ新作おすすめ本 ライトノベル編 https://t.co/2hlkxmlT96
今回は「チルドレン・オブ・リヴァイアサン」「琥珀の秋、0秒の旅」「想いの重なる楽園の戦場。そしてふたりは、武器をとった」「推しの清楚アイドルが実は隣のナメガキで俺の嫁」などライトノベルの新作13点を紹介。