酒井崇
ボールペンだけで、何も見ずに、ただただ繊細な線がだけを積み重ね描かれる絵画。
酒井は『日本の「能」が表現する空間では「生者」と「死者」が混在します。私はその表現に強く惹かれます。』と言います。
その絵画世界は日本古来の美意識の世界とつながっている様です。

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