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ボツになった話のネーム(以下のヤツ)を放流。
『百日紅』では、葛飾北斎が病弱だった盲目の娘(四女)のために魔除けの鍾馗を描き、それを三女のお栄が指でなぞらせ説明する場面があって泣いた。
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【葬花吟】
『紅楼夢』第27回にてヒロイン林黛玉が、花が散っていく様子を見て、病弱な自分の儚い人生と重ね合わせて嘆き哀しみ、落ちた花弁を土の中に埋葬し花塚(墓)を作る。「黛玉葬花」と呼ばれる紅楼夢内での名場面であり、「葬花吟」はその時に詠んだ詩。
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ネガティブで病弱な所もあるけど、おっとり系で知識豊富なめがねっ娘・ぼたんちゃん、おめでとう!!
#久米川牡丹生誕祭2025
#久米川牡丹生誕祭
#あんハピ #ゆう誕イラスト
フシキゾーくん。最初のイメージで「病弱?」「繊細そう」「忍者向いているのか?」となりましたが色々みてくと思っていたより胆力があるし「案外強かそうなので誰よりも忍者にむいているかもしれない」と感じました(作文)
あと五釵です(そんな数え方はしない)
当方、絵は上手くないんですけど、
二大ヒロインは、良妻賢母系ちょいぽちゃしっかり者才女:宝釵と、病弱薄命系気難しツンデレ詩才美人:黛玉はできる限り描き分けています。