「俺の名前は鳴海有一郎!フリーの編集者をやってんだ、まぁ仲良くしてくれや!…おっと忘れてた……あんたと出会った記念に、乾杯!」

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「御機嫌よう、私は斑目 紅子(まだらめ べにこ)。
…貴女も少女小説を書きたいのかしら?歓迎するわ……誰かを想う気持ちは誰にも止められないものね。」

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