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そんな春斗の想いなど知らず(あるいは注文に悩んでいたから親切で)雪華がおすすめの商品を教えようと近くに寄ってくる。当然、目の前にはできるだけこっそり盗み見ようとしていた雪華のJカップバストが視界いっぱいに飛び込んでくる
そんな雪華のおすすめは「クリームたっぷりのバナナサンド」意味深
夏休み明けには文化祭。自主登校で準備中、先輩がやってきた。「企画書点検したくて」。生徒会室に2人きり。制服が汗ばむのを自覚する。暑さだけが理由じゃないと悟られるかな。盗み見た先輩も汗を拭ってる。暑いですねと囁くと、先輩が俯いたまま呟いた。「汗ばむ理由、お互いちゃんと考えようか?」
大学の学食で、隣の彼女を盗み見る。半年前、元カレに振られていた。僕は同じサークルで、つかず離れず彼女のことを慰める。当時、彼女はピアスをしていた。元カレからの贈り物だ。別れて外し、今や穴はほとんど見えない。胸の疵まで癒えたように感じられ、僕は秘めた想いを言葉にしようと心に決める。