「#時空の旅人」

キャラデザは全て望都さま。戦国や安土の衣装も調べ上げたそうだが。
動画の段階では監督の個性炸裂ですね。

美形は望都さまタッチ、ゴツイ男や武将は真崎守監督の絵柄…そんな印象。

つか、美形女子高生テコ…時代時代で衣装チェンジ。
今でいえばコスプレ大会じゃないか!🤩

0 1

「#時空の旅人」
開始直後、望都さま独特の美形女子高生登場!
ポスター通りのイメージです。

しかし直後にラグビーシーンが!
こ、この暑苦しい…じゃなかったゴツい野郎のタッチは、まさに監督の真崎守さんのモノじゃないかっ!

統合性なし?
いや、どっちも大好物の私には最高の御馳走です!

0 1

竹内まりやが手がけたアニソンでは、自身が唄った角川アニメ『時空の旅人』。現代、太平洋戦争下、戦国時代へとタイムスリップしていく少女たち。叙情的でスケール感もある名曲。櫻井孝宏さんが初めて没入したアニソン。キャラデザは萩尾望都、監督は鬼才真崎守。隠れた名作。

0 4

6月11日は

作品で傘と言えば
「どしゃぶり」(週刊少年チャンピオン1970年9月7日号掲載)
シスコンの弟と気丈な姉という構図は珍しくない(と言うかむしろ類型的)だけれども、この作者独自の言葉が活きて凡作化を回避している、単行本未収録なのが惜しまれる佳品

3 15

「その他作品1980年以降」
「余花」以外は全てSF作品、「永遠の生 無限の死 夢のやどり」と「キスしてくんなきゃ めざめない!」は同じ世界観&酷似キャラクターによる作品で、これらの続編が描かれなかったのがファンとして残念です

0 2

「その他作品1970-71年」
(虫プロを1969年8月に退社し)専業まんが家として独立直後、最も精力的に作品発表していた時期だけに、単行本未収録と言っても傑作が目白押しですが、特に「リンネの輪」は挽歌シリーズにも通じる洒落っ気のノリが素晴らしいです

1 1

「はみだし人物列伝」
「はみだし~」と冠されている通り、事を為しながら正しく評価されたとは言い難い偉人たちの物語(「栄光なき天才たち」の先駆的作品)

2 4

「血の饗宴」
ヤングコミック編集部から抜けた人達により創刊された(そして売れずに4号で休刊になった)異色の新雑誌「月刊タッチ」に掲載された、平賀源内を主人公にした吸血鬼もの
平賀源内は、翌1972年の「倒めがね」(これも単行本未収録)にも登場

0 0

「燃えつきた奴ら/華と鞭編」
小田仁二郎「流戒十郎うき世草紙」のまんが化、最終話「狂乱の鞭」のみ真崎守先生のオリジナル
東考社単行本「地獄はどこだ!」巻末に単行本化予告が載っていましたが実現しなかった模様

0 1

こちらが1977年9月8日放送「死をかけた友情」
太宰治「走れメロス」の基になった話です
「ノアのはこ舟」よりキャラクターデザインに真崎守テイストが強いような
(どちらもアマゾンプライムで無料視聴できます)

2 5

1月4日は


1970年代の終わり頃の、真崎守先生の到達点的作品(私の個人的感想です)として「水滸伝」と双璧をなす傑作「風漂花」より

単行本化時に加筆されたプロローグで語る一休宗純

4 10

6月20日は
土方歳三の忌日です
(1869年6月20日、旧暦の明治2年5月11日)

真崎守「ほのかたらひし」における
最高にカッコイイ土方歳三
(雑誌掲載時はカラーでした)

9 21


ぱふまんが倶楽部
永島慎二御大の扉絵(1979年4月号~7月号の4回だけでしたが)
当初は選者(評者)として石森史郎・斎藤次郎・峠あかね(真崎守)等の名前もありましたが程なく消滅(編集部のみに変わった?)
写真は、谷口敬、高寺彰彦、福谷たかし諸先生の投稿作品

21 38

連載陣は真崎守・上村一夫・宮谷一彦・望月三起也先生なんて錚々たる顔ぶれでして

3 7

3月13日は

真崎守作品カラー扉集③

地獄のとむらい唄(連作/燃えつきた奴ら/新選組篇12)(コミックVAN1968年11月28日号)
地獄の血染め式(連作/燃えつきた奴ら/新選組篇13)(コミックVAN1968年12月12日号)
ほのかたらひし(燃えつきた奴ら/函館戦争始末)(漫画アクション増刊1973年1月26日号)

4 7

日本のフォークロックLPに使用されたCOMの漫画家たちのイラストレーション。はっぴいえんど「風街ろまん」=宮谷一彦(1971年)/友部正人「大阪へやって来た」=真崎守(1972年)/南正人「あたしのブギウギ」=永島慎二(1975年)

56 50