あなた達の絆のお陰で世界は守られ

彼らにも、笑顔が戻ったのだった──

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いつも、いつまでも、あなたの心の中に──

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我々はもう、切っても切れない、強い絆で結ばれてるんだ。

そうだろう──?

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「ラクラも、妹のラミをずっと側から見守ってたの」

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「──俺は、あんたの事、しんでも赦さねェからな──?」

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「だが、アンタ達のソウル、最高に痺れたぜ! またどっかで会おうじゃねえか!」

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「全力で皆さんのお手伝いをします!!」

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「さァ、悔い改めるなら今の内だぜ!」

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彼女の姿に、マ刂ンも驚く。

「………」

アルシーの勇気のイメージの供給により、勇者は、遂に復活を果たしたのだ。

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「こんな無様な姿を見せる訳にはいかぬ!!」

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「皆さん、遥々この島まで来てくれて、どうも有難う。
 そして、あなたがソドノレさんですね? 流石は太陽の神を知る者……どこか、貫禄がありますね」
「……わしは、この島が好きなだけの老いぼれじゃよ」

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「!? トーリ?」
「ガウウ……」

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ダミアン達の前へ華麗に着地したのは──赤色と青色の服をそれぞれ身に纏った、『王子』と言った風貌の2人であった。

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「アルシー……なのか……っ!? 安静にしてろって言われて……いや待て、あんたらも何でここに……!?」

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