瞳美人猫に捧げる詩その4

雨の月曜日
雨音に包まれて
きみを想う
天国の森でも今
雨が降っているだろうか
きみは窓辺でその雨を
見つめているのだろうか
私はすごく寂しくて
雨のように泣きたくなるけれど
きみには笑顔でいて欲しい
忘れないよ
きみがくれた愛

ぶんちゃんに捧げる

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