//=time() ?>
「手塚治虫アシスタントの食卓」1・2巻。手塚治虫のアシスタント・堀田あきおの思い出を綴る作品。手塚ファンには楽しい評伝。食事の思い出も少しずつ触れられている。あまりすごいものは食べてなくて、仕事がいかに忙しかったか伝わってくる。
同僚に石坂啓、高見まこ、わたべ淳など豪華な顔触れ。
石坂啓さんからうかがった着色の秘技「手塚先生のカラー原稿は、顔や肌部分の輪郭をグレイの絵の具でなぞっている」をやってみた。
なるほど。また一歩手塚タッチに近づいた気がする。
石坂啓・著『アイムホーム』上下(1999小学館)① 一酸化炭素中毒で直近数年の記憶を失った男が、昔の記憶に導かれていくつか持っている合い鍵の家にゆき、過去を発見しながら現状を受け入れていく物語。最近、キムタクと上戸で二度目のドラマ化。